くろまめ雑記帳

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泣きながら勉強するけど、勉強が嫌ではないらしい

こんにちは。

 

くろまめです。

 

7歳の娘が泣きながら課題とかするんですよ、おさらいなので難しくはないものからちょこっと先取り系までどれも大泣き!!!

 

「泣くくらいならやるな!」とお父さんは言うんです。

 

しかしその後に私と二人きりになると

「なんでか知らないけど泣きたくなる、でも教えてほしいしお勉強も出来るようになりたい。

泣き続けるけど、教えてほしい。」と娘は請います。

 

娘も泣いてしまうことに悩んでいる様子。

 

これは1年生の最初からです。

 

泣きながら勉強して身につかないだろうというのは大人の考え

 

あまりの泣きように先取りも止めたり、おさらいものほほんと春休みはさせていたのです。

 

泣きながらキレながら勉強、というのは変わらなくて。

 

こんなの身につかないだろう、と思いきや‥‥。

 

「勉強好きじゃないけど、やりたいよね」という言葉通りの事が時折起こります。

 

車のナンバープレート見ながら二桁の引き算や足し算を楽しくし出す娘。

 

自分で考えた「遊び!」らしい。

 

泣いているときは算数大嫌い感満載なのに、ナンバープレート計算は大好きなのかお出かけで見かける車を大体全て計算しています。

 

しかも繰り上がりや繰り下がりもすらすら。

 

ついでに私が

「ワークで頑張ってた筆算を使ってるの?、すごいね」と褒めたら

「違うよ!、自分の考え方でしてるの!。

ちゃんと考えれば筆算なんてしなくても頭で解ける!!!」と娘に言い切られました。

 

算数が苦手だった母。

 

娘は褒められると

「これはお母ちゃんからの遺伝かなー?」とか謙虚に言い出すので私は

「お父ちゃんの方が断然数字は強いよ。

これまで頑張ってまめこちゃんがお勉強してきたからなんじゃないの?、すごいよ!」と褒めましたが

「え?、そうか?。

しっかりと考えれば出来るものや」と照れてるのかなんなのか割と平然としている娘。

 

勉強ではなくて教え込まれたり、自分で考えさせてもらえないのがおそらく嫌なんだろうなあと結論づけた母でした。

 

ちなみにもう3年も書き続けていますが!

「九九を意味なく覚える気はない!!!」らしいですよ。

 

今年の算数は‥‥どうなるんでしょうね。

 

少し楽しみにしてます。

 

いや、だいぶ心配ですけどね。

見守ります。