くろまめ雑記帳

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私が間違っていたなあと思った事

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘の支援級利用時間で悩んでたけど

 

 

担任の先生はとても丁寧に根気強く接して下さっているのではないかと想像します。

 

それは帰宅後の宿題のやり方に表れました。

 

娘は今まで私達家族が何を教えようとしても馬耳東風だったのに一転し、

宿題をする時の真剣さは、1年生の時とは打ってかわり全くの別人です。

 

鉛筆の持ち方、左手の位置など隅々にまで気をつけているのがわかります。

 

 

娘に

「今までのお母ちゃんの教え方が悪かったのやね。こんなに集中して頑張れるんだね。すごいよ」と褒めると娘ははにかんで頭をかきました。

 

昨年度は我慢の1年で、学校のワークや配布物を娘なりに仕上げて提出し続けていました。

勉強は独りで寂しくて辛いものだったのだと思います。

 

「勉強が出来る事」に何の意味も価値も感じていなかったのに、今はそのようには思ってなさそうです。

 

頑張って上手くなるというのは楽しいことなんだよね、娘の音読を何度も聞きながら娘の中に芽生えた何かを有り難い気持ちで見つめる母なのでした。

 

急いては事を仕損ずるだなと思いました

 

マンツーマンできっと教えて様子を見たりケアもしてくださっているのでしょう。

 

細かな説明がなくてわからなかったけど、娘の様子にさすがに気付きました。

 

今年度はこの感じで行くのがいいんですね。

 

先生よろしくお願いします!って感じです。