こんにちは。
小1のまめこちゃんの母のくろまめです。
来年度支援級転籍希望中で保健室登校(日に1時間半の制限あり)の娘は家庭での学習を自分で頑張っています。
言語性ギフテッドの判断が児童精神科で言い渡されて約一週間が経ちます。
今まで漠然と自信がなかった娘でしたが、精神科医に褒められたことで一気に元気が出た様子です。
私達親も娘が年齢相応以上の能力があると知って「無理させない」という方針から「挑戦するように励ます」方向へ行動や声掛けをシフトしました。
毎日学習計画を立てて実行し続ける小1のまめこちゃん
1日に漢字のお勉強は2ページ、算数も2ページとか本当に短時間で終わる内容ですがコンスタントに続けていることを
「努力しているね」と褒めるようにしています。
続けること、言ったことを守ること、やり遂げること、どれも本当に大事です。
漢字は本当に苦心して書いています。
でも毎日取り組んでいます。
漢字を使った言葉を書かなくてはならない部分ではどうしても自分では思いつかなくて頭を絞って、国語辞典を繰ってその漢字を使う単語などの語彙を自然と増やしています。
毎日、私も娘の書き終わったものを見て褒めたり。
『これはまだまだ難しいのだな』とチェックしています。
下手なりに形が出てきて、諦めずにやってきて良かったねと思う母です。
算数も辛くて苦手だと話していますが自分でドリルをやり遂げて学校プリントもスイスイと進めています
苦手なのと出来ないのって全然違いますね。
苦手感はかなり強くて苦しそうなのですが繰り上がり計算などは大人と遜色ない速さで暗算していく娘に驚かされます。
「苦手って、こんなに上手くて苦手なの??」と本気で算数が苦手な上に出来なかった母は目を白黒させています。
文章題もすぐに答えを書き込んでから式も書き加えています。
言語が強い子は意外と算数も上達が早いんでしょうか。
面白い解き方です。
来年度の支援級では普通級の子たちと同じ教材を購入し自学自習します
支援級は8名程度で複式学級になっています。
時間割は一応ありますが、45分授業の1/3は一斉授業でその残りは各自でプリントなどをします。
プリント類は普通級と同じものを似たようなペースですすめる予定です。
自分なりの解釈を持ちながら「学ぶ」のだから深く楽しんで学んでほしいです。
家でものんびりと学校の学習の補助を入れつつ見ていきます。
家庭学習としてはいとことのお手紙交換などを予定しています。
今後も漫画制作や、コンペへの参加も楽しくやっていきたいですね。
今やっていること以上のことをやるつもりはなくて、今後も同じような生活ペースです。
身の丈超えようと頑張りすぎてもなんか罰が当たる気がする私です。
人間出来ることと出来ないこととあるから自然体で良いんじゃないかなと思いますね。
今の娘を認めながら今後も励ましてやっていきたいです。
そして、今後も大事にしたいのは生活習慣です。
体調を崩さぬように家族みんな規則正しい生活を送ります。
元気と体力があれば大抵のことはなんとかなると思うので大事にしたいですね。