くろまめ雑記帳

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授業を受けていない子の家庭学習の一例など(小1)

こんにちは。

 

くろまめです。

 

まだ余震はありますがインフラは機能しており学校も始まりました。

 

保健室登校の娘の家庭学習について書いておきます

 

教科書などはずっと使っていなくて、配布されているドリルを一度仕上げて提出、プリントやテスト類も解いて出す、といえそれだけでした。

 

ドリルで突然問題を解こうとして問題なく解けるのですが、ノートの取り方などを教えていかないとと思いましたので平日は5分から10分ほど学習時間を取ることにしました。

 

宿題と称する今までのドリルやプリント類とは別に学習します。

 

算数の教科書に沿って、今までの提出物でケアレスミスがあったところを重点的にノートに写しながらやることにしました。

 

昨日やったのは繰り上がりと繰り下がりの計算です。

 

娘は繰り下がりが少し戸惑う事があるようですがだいぶ定着したように思いました。

 

予習や先取りではなくて、テストで間違えたところなどの強化を目的としています。

 

あやふやなまま、進めると積み上げ教科は後で辛いですからね。

 

いわゆる宿題はプリントだと3枚程度、学習は計算問題を昨日は繰り下がり9問と繰り下がり9問、文章題を2問しました。

 

宿題は長くても10分で終わります。

学習も大体10分以内ですね。

 

合わせても1日に20分です。

 

他にNHKポータルサイトで算数犬ワンなどを視聴しています。

 

適時、作文も書いています。

400字詰めの原稿用紙に1枚が目安です。

苦手のようですが、筆がすすむ瞬間を体験して段々と楽しく思うようになってきたようです。

 

ゲームは平日は午後3時以降から。

休日は宿題が終わってから、というのを娘は順守していますね。

 

生活面は?

生活は極力、のほほんとさせるようにしています。

 

公園へサイクリングに出ることもありますが、一緒にLaQを楽しむこともあります。

 

お昼ご飯は自分でお弁当箱に詰めて作るようになりました。

あくまでも調理というよりは、詰めるだけなんですが料理に意識があるのはいいかなと思ってます。

 

晩御飯も一緒にカレーを作ったりということが可能なくらい指示が入るようになり落ち着きが出てきた娘です。

 

偏食はありますが、挑戦して口に合わなくても我慢することが少しづつできるようになってきました。

 

漫画を読んだり、描いたり。

工作したり、上手く一人でコロコロと遊んでいます。

 

ユーチューブは見ないようです。

クラッチなども難しかったようでやめて久しいです。

 

テレビも大人と一緒のときのみ視聴できるというスタイルで日中はほぼ見ません。

夕方はおばあちゃんとチャンネル争いすることがたまにありますね。

 

来年度から茶道クラブに戻り発表関係も含めて頑張ると抱負を述べていました。

 

大人が管理しすぎるのも娘には合わないと思うので適時様子を見て意見を伝えるに留めることが多いです。

 

習い物は茶道以外にはする予定はないそうです。

 

茶道は習い物というよりも活動のひとつなので続けて欲しいです。

その方向で促します。

 

勉強も遊びも楽しんで大きくなってほしいです。

 

将来の夢は漫画家、出版業界で唯一拡大する市場なのでいいかなと思って聞いてます。

 

今年もコンペなどがんばるようですよ。

 

中学の間に経済的に自立する予定の娘です。

 

今後は作品の持ち込みなども挑戦していけるといいな。

 

私は後ろから見守ります。