こんにちは。
小1まめこちゃんの母でくろまめです。
春休みに向けて少しづつワークをしています
漢検9級のドリルは1日2ページ。
算数小2教科書準拠ワークも1日2ページ。
小3向けの英語活動向けのワークは1日にアルファベットを3つづつコンスタントに書く練習をしています。
英語のワークは焦らずアルファベットを習得させてから、そして会話部分は1日にやはり2単元づつ進めたいかなと思っています。
焦ることはなくのんびりとさせています。
最初はパニックで泣き叫んでいた娘もここ2日は泣かずに自分からワークを取り出してきて書き込み解いていくようになりました。
最初のあの抵抗は何だったんでしょう。。。
最初は
「難しいのでは?」不安過ぎたとまめこちゃんが話していました。
1日経つと
「簡単やと思った」とか言い出したまめこちゃん。
算数の習ってない部分も教えてほしくないらしくて
「自分でやるの!」と私に言い捨てて気迫で解いていきます。
怖いくらい、真剣に。
でもスラスラ〜と解いていきます。
難しいだろうと私も思ってドキドキしてたのに、この展開に驚いています。
お父さんもまめこちゃんが集中してササッとワークを解いて終わらせる姿にポカーンとしてました。
お父さんは
「教えてあげようと思っていたのに」、と頭をかいていました。
出来るか、出来ないかはさせてみなきゃわからない。
親として子供が難しいと出来ないなら教えたり、時間をおいたりしながら急かさずにアプローチしてあげるといいのかもなと思いました。
なんでも早ければいいというわけではないけど、娘には先取りというよりも
「コツコツ頑張る」という経験から自信を得てほしいと思っています。
繰り上がり、繰り下がりが苦手そうな娘は筆算をフルに使ってさらに考えて自分なりの解き方を見つけたようです。
娘の工夫する姿、自分で学ぼうという姿勢、を頼もしく思い見守る母です。