こんにちは。
くろまめです。
小1のまめこちゃんの保健室登校に普段から付き合っていて、毎日学校まで送迎で四キロ歩き、帰宅後は一キロ先の自然公園までサイクリングしています。
保健室登校は一時間半と時間が短いので、なかなかハードですががんばってます。
物持ちが良い我が家、ポータブルDVDプレーヤーとかニンテンドーWiiも、3DS、DS、など懐かしい物がいっぱい。
先日は3DSをホームページの指示に従い直すことに成功!。
気分を良くした私は大事にしていたソニーのデジカメサイバーショットも同じような理由で充電出来ないのでは?とにらみ作業していました。
約13年前のデジカメ。
画素数は1240万画素とかだったかな。
デジカメ最盛期のもの。
実はこのサイバーショットは3台目。
初代オリンパスも2台目サイバーショットも、この3台目も同じ理由で使えなくなりました。
使い始めて3年ほどで突然充電できなくなるという症状
どのデジカメも三万から五万近くしました。
闘病中であまりお金は無くて、替えの充電池は一万円以上のお値段。
治るかどうかわからないのに、とてもとても、買えません。
でもデジカメは捨てられなくて。
ニンテンドーホームページでは電池の接触部分を乾いた綿棒で優しくふくように指示がありました。
「こんなので直る?」と不思議に思いましたが3DSはなんと直ったんです。
充電池と充電器を綿棒で拭いてみました。
普通に充電出来るようになり、デジカメも復活しました!!!。
びっくりしましたよ。
こんなにも繊細なんですね、電気系の機械って!!。
今まで理解してませんでした。
デフレ期の物ながら、その時期にしては高価な買い物でしたので大切にしてきました
今後はもっと大切に使って行きたいです。
そして壊れたと思っても保管してあった状態などから、理由を考えたりすることも必要だと思いました。
新しくコンデジを買うとしたら一万円程飛んでいくところでした。
サイバーショットが今後十年とか使えるならばそれは喜ばしいことです。
物にはやはり作った人や開発した人に気持ちとかそういうのってあると思うんです。
なんでも大切に使いたいなと思います。
またこれからのまめこちゃんや私達の人生も記録していけたらいいなあ。
デフレ期の物って安いものは本当にチープで使い捨てのようなものが多かった、その反面三万以上するような機械などは同じ性能や造りのものを今から買おうとしたら買えないようなものやもっと高額になるだろうなと思うものも多い気がします。
いいものは時を越えていきますね。
物を大切に愛着を持って暮らしていきたいと思います。