こんにちは。
年長さんまめこちゃんのママ、くろまめです。
今日は我が家の母子でのコミュニケーションについて思っている事を書こうと思います^^。
私が娘との時間で大切にしているのは会話です。
まあ普通ですね、すみません。
色んな話をエンドレスでしてくれていたまめこちゃんもちょっとお年頃・・・でして中々本音にたどり着けなくなってきた感が有ります。
そんな時はお風呂や通園時間を使ってのんびりとお話を聞いていると自然と普段思っている事を聞けて良い感じ、です。
今興味ある事や、近いうちにやりたい事、今日楽しかった事、疑問に感じていることなど色々と話を聞いて
「お母ちゃんはこう思うけど、他の人にも聞くといいね。まめこちゃんはこう思うの?、なるほどねえ」などと延々聞きつつ意見を言いつつって感じです。
まめこちゃん自身の意見や考えを大事にする代わりに、母の考えもバンバン言います。
お互いに意見を述べて、思った事や課題だと感じる事などについて忌憚なくしゃべります。
相手の意見を聞くのも大事、自分の意志の表明も同じだけ大事って思っている母です。
伝え方も聞き方も大事。
そして自分で考えるって何より大切。
自分で考えないのなら、頭がついてないのと同じだよ。ってまめこちゃんには彼女が一歳半くらいからずっと言っている事です。
せっかく良さそうな頭もっているんだから自分なりの意見言いなさい、合っていても結果的に違っていてもそんなのどうでもいいのよ、と促してきました。
意見が違うのは当たり前の事、お母ちゃんとお父ちゃんだって仲良しだけど意見が違う事も有るよなどとよく話してきました。
意見の相違を恐れて話せないのなら友達なんて出来ないよってまめこちゃんには伝えています。
違って当たり前だし、そんな中でしっくりくる人がいたらそれってすごく貴重な出会いだよね~とかって娘が双葉の頃から話してきた母です。
自分の好きなもの、嫌いなもの、はっきり言えばいいよって言ってきました。
嫌いなものがあるのは悪いことじゃないし、自然。
好きな物を相手に嫌いと言われても一歳七カ月になる頃には娘はきちんと主張するようになりました。
「おばあちゃんはモウフーが嫌いなんだね。でもまめこちゃんは好きだよ。モウフーって可愛いもん。おばあちゃんには怖く見えるの?。まめこちゃんにはモウフー可愛く見えるよ。」などと子供番組のキャラクターについておばあちゃんとお話していたまめこちゃんです。
「おかあちゃんがね、嫌いなもので、私が好きな物もあるよ。それって普通じゃん。」とかサラサラいう娘。
良い感じ良い感じ^^。
先ずは自分の意見を持つ、そして自分も相手も尊重できるようになっていく。
意見が違うから相手まで悪いとか嫌な人だとか思わなくていいんですよね。
意見が違う事を恐れていては建設的な人生を歩めないよと個人的には思っているくろまめでした。
自分で考えて自分なりの価値観、考え、自分なりの答えや問を持ちながら成長していって欲しいなと望むくろまめです。