くろまめ雑記帳

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同級生の手紙に大号泣、小2支援級娘

こんにちは。

 

くろまめです。

 

忘れがたいことを記録します。

 

娘がお友達からお手紙をもらいました

 

「家に帰ってから読んでね」と言われて。

 

帰宅して娘が読んだその手紙には思い遣りと優しさと想像力と、人間として持っていると素晴らしい物がすべて詰まっていました。

 

娘が大泣きして

「お母ちゃん!

お母ちゃんも読んでよ!」というので私も見せてもらいました。

 

娘がまだまだ学校に慣れなくて大変なんじゃないかと案じる内容から入り。

 

クラスのお友達はみんなきっとまめこちゃんに優しくするから大丈夫だよ、と励まし。

 

もし来たい気持ちになってクラスに来てくれたらとても嬉しい、待ってるよと。

 

そういう内容でした。

 

 

あまりの優しさや相手を思い遣る想像力や、温かさに私も涙ぐんでしまいました。

 

今日は娘は何かを決心したようで、5限目を親学級(普通のクラス)で過ごしていたらしいです。

 

怖くて最初は机の下にいたけど授業が始まったら、持ってきた本をひたすら読み自学していたと親学級の担任の先生からお聞きしました。

 

その頑張りを汲んだのでしょうか。

 

明日からお弁当持参で登校も決まりました。

 

担任の先生も隣の知的級の主任も、まめこちゃんの行動に驚いていたようでした。

 

遠足でお友達の優しさに触れたこと。

本当に素晴らしい子たちがいること。

先生方の熱意。

娘本人の向上心。

 

なんというか、学校ってこんなにも良いところなんだなと私は感動しています。

 

子供たちは人として大切な事を大人と同じくらい知っているように思いました。