くろまめ雑記帳

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娘の切実な気持ち、小1保健室で過ごす事が多い子の困り感

こんにちは。

 

小1まめこちゃんについて綴っています。

 

母のくろまめです。

 

ギフテッド、HSC、過敏などの要素がある娘の困り感

 

周りの子と、何気ない会話が成立しないこと。

話が噛み合わず、スルーされてしまうこと。

 

何を話しても

「え?なにそれ?」というような変な雰囲気になってしまうために話が出来なくて、結果的に仲良しのお友達もほぼいなくて悩んでいる様子です。

 

一学期はかなり自暴自棄になり、荒れていたことも。

理由を話してくれず、本当に家族は心配し悩みました。

 

生まれてから気の合う子と出会うことが一度も無かったという孤独を抱く娘

 

気の合う、というよりは話がまともに通じ合う相手を求めています。

同じ一年生にはまだ無理でしょう。

 

母も同じ体験をしながら大きくなりました。

小学校高学年になればまた話が噛み合う事がなくても、相手が優しいならいいやとか割り切れてきてお互いに尊重も出来るようになってきます。

 

それまでを家族として母として娘を支えていかねばなりません。

 

この辺りには進学校的な私立小学校、中学校は皆無です。

 

国立大学の附属小学校は受験を見送りました。

娘と似通った子が多いと情報を得ていたのですが、家から遠くて小1から

公共の交通機関で通学させるには娘は少し落ち着きがなくて無理だと判断しました。

 

また幼い頃から勉強一筋というのも、なんか違う気がしました。

 

社会に出た時に戸惑わないために公立での体験が必要と家族で判断しました。

 

その時の話を娘にも初めて明かしました。

 

娘はかなりハードに勉強に打ち込んででもいいから、お友達になれる子の多い学校に行きたいと述べていました。

 

編入や中学受験も少し考えて見ましたが、障がいのある身の親としてはなかなか負担が多くなりそうで生活が立ち行かなくなる可能性があり娘に正直に話しました。

 

娘の気持ちと決意など

 

高校から、そういった子の多そうな学校に行くために今から学校生活やお勉強を頑張るという話を自分からしていました。

 

友達になれる可能性のある子と出会う為に頑張るのだそうです。

 

娘は私の体験と同じ道を辿ってます。

娘を応援していきたいと母として強く思っています。

 

また同じ小学校に気の合う子がいないか、私もアンテナを立てて周りを観察し続けます。