こんにちは。
小1、まめこちゃんの母のくろまめです。
登校渋りが出たので状況把握のために担任に話を聞くことにしました
朝からひどく泣いた事を取り次ぎの先生にお話しておきました。
お昼休みに担任の先生からお電話がありました。
娘は4月中に風邪で休んだために親も授業参観や学級懇談会に出席できなかったことを先生は意識して準備くださってお電話をしてくれたようです。
電話の内容など
まずは互いにご挨拶しあって現在についてと年長時代に一年に渡る大規模ないじめがあって親としても気にかけている旨を話しました。
子供園から連絡事項としてなかったらしく、先生は仰天されてました。
詳しく内容など質問があり、私はその内容に応じてメモなどを読み上げました。
親は障害があるので、行政の保健所などと連携し子育てしてきたことや娘について3歳3ヶ月からギフテッドではないかと示唆を受け子供園も同じ認識で三位一体で子育てしてきた話などをしました。
特にいじめがあったことなどに先生は関心を払い、今後もよく見ていくとお約束下さいました。
またギフテッドであることを示唆されている件については、実際に授業中に困っていたとは気が付かないほど娘が真剣に真面目に取り組みしている様子などもお話してくださりました。
こちらは授業に関しては特に要望はなく娘には
「慣れるように」「みんなと合わせて動くのも学習だよ」と声掛けしているなどお話しました。
行政からの提案で先取りは一切していないことや、現在出来ることはほぼ独学である旨も伝えました。
先生はこちらの雰囲気にかなり安堵されていたように思います。
授業は他にも退屈だろうと見られる子が散見されるが、そういう子でも楽しく感じられる要素を取り入れて工夫していきたいと抱負を述べられていて。
そのお姿に母は感じ入りました。
私が小学校の時の先生とは全く違うのでもはや驚くというより感激…。
今後もなんでもご連絡下さいと言ってもらい、先生とはこんなすごい仕事だったのかと本当にびっくりしました。
先生から見た娘の印象など
分からないことはすぐに質問してくれるので、理解も早く。
何事にも真面目に一生懸命頑張り、とても上手くこなしている。
話し方も丁寧で落ち着いていてしっかりとした印象。
対応の仕方も上手でなんでもよくできる子だと感じている。
と話されていて娘の頑張りを母は強く思いました。
よく見て下さっていると感じ、担任の先生への信頼は深まったくろまめです。
私の子供時代は大人に恵まれなかったのだなあということと、娘は先生にどうやら恵まれているなあと感じました。