アスペルガーママの子育て奮闘記

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高校も大学も行かないよという小1の娘

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘のまめこちゃんは小1なりに進学や進路についてよくお話してくれます

 

高校や大学は義務教育でないから通わなくてもいいと思うと話して来る娘。

 

娘なりに早く結婚して子だくさん母ちゃんになるのが夢だとここ3年くらい話していました。

 

娘にとっては高校や大学は必要性を感じないもののようです、小1の段階ですからね。

 

一応、高校は近くの学校に行くだけ行っておけば?とゆる~い返事をする母。

 

親として結婚するには生活出来ないといけないから、自立しないといけないという話をし続けて来ました。

 

経済面でも精神面でも生活面でも自立しなくてはいけない旨を説明し娘も手伝いなどに精を出したりしていました。

 

ここ数日は中3までに収入を得られるようにする計画を話してくれました

 

それまでは小売りで働くと話していた娘。

もしくは看護大学出てから看護師になると話していました。

 

その考えに対して、特にお父さんは反対していました。

 

労働環境を考えると勧めたくないとの話でした。

 

そんなクリーンな職場もそもそもない気もするのですが、とにかく小売業は反対との事。

 

土日に休みを取れないとかサービス残業とか、休日出勤も手当がつかないとか確かに小売業はブラックかもしれません。

 

前置きは長くなりましたが中学校のうちに漫画で収入を得られるようにすると娘は話していました。

 

漫画家は請負いなので、福利厚生とか無いよと話もしました。

まだ小売業のパートのほうが分がいいような気がすると娘に話もしました。

 

娘は労災保険や有給が無いことや育休が取れないことは気になった様子でしたが、漫画を描いてやっていきたいという話でした。

 

漫画家や絵画などの芸術分野で秀でて、収入を得たい考えを話してくれました。

 

なかなか小1の子にしてはしっかりと先を見据えて頑張っているように思ったので私達親はとりあえずは見守る方向で一致しました。

 

毎日、四コマなどの作品を描いていますのでファイリングしています。

小学校の先生も関心を示してくださり、今度見せて欲しいと話してくれました。

 

色んな人に見てもらって感想をもらうのも創作の刺激になっていいかなと思うくろまめです。

 

そのままの姿で大きくなっていくことを応援する母です。