こんにちは。
くろまめです。
年長さんの娘がかなりしっかりとしてきました
年中さんまでは猿の様に動き回り、外出も非常に大変で落ち着きのなさに振り回されていました。
ここ最近はしっかりと手を繋いだり、危ないことを察知して私の陰に隠れたりと子供らしい一面が増えました。
出掛けるのが楽になったので私はありがたく思っています。
それなりに手がかかり、振り回されて大変な時期が有りましたがなんとか乗り越えたようです。
娘の良い所を感じるようになりました
今までは忙しすぎてと言うのもありますが、あまりに目が回ると言うか必死に娘について行くだけだったのですが落ち着いて娘について評価できるようになってきました。
親ですからバイアスは大きくかかっているとは思うけど、以前は「どんな子か分からない」と言う感じで私が切羽詰まっていたので母として私も成長したのだと思います。
娘の良い所はズバリ人に優しくて情があるところ
特にお年寄りや幼い子に優しいです。
将来の夢を時々語りますが、一貫しているのは「小さい子と関わる仕事が良い」という事です。
小児科医、産婦人科医、保育教諭、小学校教諭などを今までに挙げていて、理由は大体「小さい子を導きたい」とか「小さい子を助けたい」とか「小さい子に関わりたい」など幼い子への興味と愛情が伝わる内容です。
子供の中でも特に新生児から喃語を話している段階の子に関心が強いようです。
子ども園でも0歳児さんや1歳児さんを見る機会があると私に帰り道、報告してくれますね。
娘曰はく
「喃語を話しているくらいが一番かわいい時期」らしいです。
幼稚園でなくこども園に通い、未満児さんを見る機会が豊富に有る事が娘の成長や感性に大きく影響しているような気がします。
外出先でも幼い子を見ると目がハートになり。
連れて歩いていらっしゃるお母様に話しかけるという事が多いです。
「こちらのお子さんなんですけど、めっちゃ可愛いですね。天使みたいにキュートですね。」などと大人か子どもか分からないような話し方をするので見ていて面白いです。
後で聞くと
「可愛かった~。マジで癒される~~と思ったわ。最高~~!」とか言ってます。
人が好き、立場の弱い人に優しく気配りできるという要素は人として女性として素晴らしい素養ですね。
父母とはまた違う良さを持つ娘を見て眩しく感じます。
これからも穏やかに優しい気持ちで育っていって欲しいです。
成長する娘に癒しをもらう昨今です。