こんにちは。
くろまめです。
数字好きと見られた娘、その後のその後
こんなエントリーを書いていたんですね、私。
ところでこのエントリーは検索流入がとても多いんです。
最初は理由がよくわからなかったんですが、一歳台や二歳代で時計や数字が異常に好き過ぎてちょっと様子が変わっていると悩むお母さんが多いのではないかとある日思いました。
うちのまめこちゃんに関して言えばそれは確かに兆候でしたね。
なんの兆候かというと、上手く言えませんがこの子は周りと違うなっていうそういう事がわかってくる前触れでした。
今日はなんでこのエントリを書いているかと言うと検索するくらい悩むのであれば先ずは行政の保健師さんや相談などと繋がってほしいからです。
別に皆それぞれなので人と違うのは普通のことなのですが、その中でも育てにくさを感じる子の場合は躊躇なく周りを頼ってほしいのです。
頼った時に突然に検査しろとかいう人もよくいるんですが、そういう人ではなくて普段の困り事を聞いてくれて適切に助言くださる方を探して下さい。
まだお子さんが一歳台や二歳代であるならば、今のうちにがんばって探しましょう。
前置きが長くなりました。
七歳のまめこちゃんについて
時計は相変わらず好きで時計屋さんの前で立ち止まったりしてますね。
数字はそこまで強くありません。
しかし算数は他の教科同様に得意です。
今は学校は繰り下がりを始めた頃だと思いますが、まめこちゃんも難なく独習できています。
独習?と思われた方、そうなんです。
まめこちゃんは教室に入れなくて来年度から支援級に転籍を予定しています。
それと時計や数字好きなのは関係あるような、無いような・・・。
まめこちゃんは児童精神科にてギフテッドであると判断が降りました。
ギフテッドでも発達障害でも何でもいいんですけどと私は思いましたね。
それくらい学校生活や集団には合わない娘です。
色んな子がいますから、成長もそれぞれだなと思うこの頃です。
というわけで、発達障害でもなんでもなくても困難がある子はあるし過剰に発達障害を疑って悩まなくていいかなという話でした。
学校生活や集団には合わないんですが、人とは穏やかに優しく話す娘。
親の私が言うのは変かもしれませんが娘はとても良く育っています。