こんにちは。
小1の娘まめこちゃんを連れて児童精神科に通っています。
母のくろまめです。
ありがたいことにホワイト企業に勤める夫もついてきてくれます。
有給取れるってありがたいです。
検査を4つすることになりそうでしたが、娘の書いたポスターなどを見て医師は
「まずは3つにして、結果を見てもう一つするか決めましょう」と話されました。
aq小児版、 コナーズ3 、ウィスクを受けました。
ウィスクは1時間15分かけてやり遂げたようで心理士さんに優しく褒めてもらって照れていたまめこちゃんです。
親は待合室でひたすら待ちました。
大病院、ちゃんと戻ってこれるかな。
心理士さんについてもらっていても心配になる私達親。
娘は直前まで不安からか、泣きそうになり、お腹と頭の痛みを訴えていました。
ところが心理士さんに挨拶されるなり、ホッとしたようでニコッと笑い
「くろだまめこです。
よろしくお願いします。
検査がんばります。
大丈夫です」などと受け答えしていました。
心理士さんが怖いおじちゃんだったらどうしよう!と思っていたらしいのですが、現れた心理士さんはキレイな笑顔あふれるお姉さん。
それで不安のほとんどが消えたようです。
戻ってきた娘はさほど疲れていなかったので私達も安堵しました。
心理士さんが
「とても難しい言葉をよく知ってるんですね!
大人が読むような本を読んでいると聞きました。
子育ての本が好きだと。
ほとんどの漢字が読めるのですね。
私のネームプレートも読み上げたので驚きました」と私達親を安心させようとお話くださりました。
保健室登校再開
小学校の先生方と協議して保健室登校も再開しました。
一日に1時間半です。
送迎はお母ちゃん、1日に四キロ歩くのはキツイけどこども園時代とは変わらない程度の距離なのでこども園を園バスとか使ってなくて逆に良かったと思いました。
保健室登校で沢山配慮頂いて、登校を楽しみにするようになりました!
聴診器で自分の心音を聞いて
「炎が燃えるようなボオーって音がしたわ。
お腹はヒーターみたいな音がした。
私の隠れた情熱の音やね!」などど喜んでいました。
冷凍庫や冷蔵庫をお借りして、物を凍らせたり。
手鏡にマジックで文字を書いて水に浸して文字を浮かび上がらせたり。
ウサギ小屋にお邪魔してうさぎの心音を聴こうと試みたり。
医療関係の本をひたすら読んだり。
掃除のお手伝いをしたり。
除去を手伝った霜を使って水を冷やして水蒸気について調べまくったり。
1時間半はあっという間に過ぎるらしいです。
養護教諭の先生や学校の配慮、ご厚意には本当に感謝しています。
ちなみに母の体からは情熱の音はしないらしいですよ。
ええっ!、そうね隠してるからねと返事する母ちゃんでした。