くろまめ雑記帳

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いわゆる、不登校(小1娘)

こんにちは。

 

小1まめこちゃんの母でくろまめと申します。

 

一学期終わりから保健室登校でしたが、無理矢理教室に先生に連れて行かれたことで恐怖と不信感を募らせて学校へ行けなくなりました

 

先生の「思いつき」でやったことらしく、うちの娘のバッググラウンドは何も知らず勝手にサボりと決めつけた暴力的な対応でした。

 

朝、体の痛みがあっても私との約束で集団登校を頑張っていた娘でした。

 

そんな時に

「授業を廊下から見学しないと家に帰さない」と腹痛で保健室にいた娘を無理矢理連れて行ってしまった先生。

 

しかも担任でも何でもない、先生。

 

なんというか場当たり的すぎて、事故にあわされたというかそういう感が拭えません。

 

事実確認や、校長への報告や以前に申し入れしたときの確かめや、再度のお願いの申し入れ、学校に足を運び頭を下げお願いして、電話したり、児童館や相談センターなどにも協力や意見を仰ぐなど慌ただしく過ごしておりました。

 

辛くて、それでも、頑張ろうとする娘の姿

 

家の手伝いを申し出ることが増えたり。

 

一時的に保健室登校を申し出たり。

(次の日くらいにダウンしましたが)

 

本人の向上心や気持ちの強さ、真剣さに私のほうが勇気をもらっています。

 

夜は怖がって泣いたり。

体の痛みも頻繁に訴えます。

 

さすってあげたり、優しくするように心がけています。

 

今度は校長先生と実際にお話しにまめこちゃんが学校に出向きます。

 

校長先生はまめこちゃんに謝りたいとお時間を取ってくださったので、まめこちゃんは怖くてたまらないけど校長先生の「一生懸命」に応えるのだそうです。

 

大人の気持ちを、汲もうというその優しさと強さはどこから来るのでしょう。

 

来月は児童精神科の初診。

今回の件については校長だけではどうにも大変そうなので「医師の意見書」をお願いする予定です。

 

母である私もがんばります。

 

娘には、家でのんびりしてほしいですね。