くろまめ雑記帳

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コツコツと頑張る娘(4月から小2)

こんにちは。

 

小1まめこちゃんの母でくろまめです。

 

集団にフィットせず、来年度から支援級へ転籍するのですが支援級の体験などで少しづつ手応えを感じている様子です。

 

仲良しの子も出来て、馴染んできたと自分で話していました。

 

家庭学習もコツコツとしています

 

ちょっと大変かなと思ったりもしましたが、毎日やると決めた分量をしっかりとこなしています。

 

これが学習成果として成績に反映されるかは怪しいですが、やり遂げたら自信になるだろうと思いますので毎日2ページづつコツコツと取り組んでほしいですね。

 

休みの日はとにかく朝からまずはワークをしています。

 

先に終わらせて後は自由時間にしたいみたいですね。

 

漢字と英語は今のところ苦にしていませんが、算数はなかなか大変そうです。

 

初めて見るものを解く、しかもいきなり自己流!というのはパワーがいるようです。

 

イライラするらしくて、文字もなぐり書き。

 

やっとやっとやっていますね。

 

教えられるのが大嫌いな娘なので口出し出来ず、さすがに間違えているのは指摘して説明しますがもう聞いていません。

 

それでもまとめのページは割とスラスラと解いていくので「最初」が大変なんだなと思いましたね。

 

それにしても今の子の算数といい、国語といい、学校で習う速さはかなりのものですね。

 

これだけしっかりと学校でやっているのに塾とか本当にいらないよねと思います。

 

地域柄か宿題も多くてそのあたりは熱心、これにプラスして公文やら学研やら通わせるというのはどこを目指しているんだろう。。

 

中学受験する価値のあるような学校も地域にはほぼないのにと余計なことを思うのでした。

 

娘に関しては勉強は最小限に、家事や体を動かす事を小学生の間は優先させていきたいです。

 

日本の学士の価値はここ三十年で本当に下がりましたね。

 

受験産業や大学関係者を食べさせていくためにやたらと税金を「学びの機会」とか言いながらばらまくのはどうかと私は思いますね。

 

企業は人を育てる余力がなくなって久しいので、高等教育を受けるにあたり即戦力になり得る人材育成をする学校などに多く税金を入れたほうがいいように思います。

 

そういう観点からも娘にはやたらと勉強するよりも、手に職をつけてほしいと思っています。

 

夫は通信制の大学までは出したいようです。

 

娘は美大に少し憧れたりもしていますが、さてどうなるんでしょうね。

 

色々と楽しみです。