くろまめ雑記帳

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冬休みの宿題

こんにちは。

 

くろまめです。

 

小1まめこちゃん、宿題に四苦八苦!?

 

1/8までなので1日にプリント2枚ですね。

 

それとは別に硬筆の書写が3枚と漢字テストに向けてのプリントが3枚あります。

 

家のお手伝いや音読や計算カードの宿題は私の判断でさせません。

 

普段からお手伝いはきちんとしてますし、音読も十分にしてます。

 

計算は何度も念仏みたいに唱えるのって、どうなんでしょうね。

それも夏休みからずっと、毎日みんなはしてるみたいです。

集団教育ですからそれがいいのでしょうね。

 

作文や字はとても上手くなりました。

キレイな柔らかい字を書く姿に成長を感じ嬉しく思います。

 

負荷の多すぎることは省くようにしています。

 

「難しいこと」ではなくて、「娘に取り負荷の大きい事」。

 

覚えているのにタイムを縮めようとか、それはなんかなーと。

計算カードなんですけど、それに費やす労力はいるのかなと。

 

みんなと同じことするのも大切なんでしょうけど、あえて私は娘と相談の上で省きましたよ。

 

今学期評価をつけてもらえなくて、なんの声かけももらえなかった娘

 

きちんとドリルや提出物を真面目に出していました。

 

授業にはたしかに出ていません。

 

だから通信簿は付けられないと言うならそれでいいですよ。

 

しかし、年末のご挨拶にと娘はちゃんと伺ったのに玄関での対応の上、なんの声かけもなくて、ワークなどを提出したのにそれも片手間に受け取ってという対応。

 

まあ、公務員らしいです。

渡すものもまとめてあるけどなんの説明もありませんでしたよ。

分からなければ電話するしかないという。。。

 

それでもいいけど、公務員ですから。

 

して下さいとお願いしたこともしないくらいの人が先生なんですよね。

 

同級生とも会話が成り立たなくて遊べない、授業も意味なくて、その上先生がこんなに事務的で情熱のかけらもなくて。

 

この学校に通う意味は娘にとってはほぼないなと私は判断しました。

意味はないです。

 

意義としては毎日外に出て同じ所に通う訓練になるかなと思いますので。

ありますね。

 

そういうわけで通う場所としての「学校」というハコモノが私達にとっての公立小です。

 

大事な訓練なので繋がっていかなくてはね。

 

もう、そういう風に割り切ってます。

 

所詮、公務員だしね。

 

こんなにもこんなにもがんばったのになあ。

とか思うのはだめですね。

 

私は悔しかったです。

 

人に評価されなくても、がんばることが大切。

 

誰にかえりみられなくても、自分のやるべき事を成し遂げたいことをなさねばね。

 

落ち込んでたらダメなんですよね。

 

娘は全く気にしてなくて。

 

「あの先生は、元々そういう人やし」とかえって私に声をかけていました。

 

そして軽やかに

「明日から冬休みやしな。

宿題とか提出物をコツコツと仕上げるし。」と黙々と淡々と述べて机に向かっていました。

 

娘には敵わないくろまめです。

 

彼女にはわかっていたようですね。

だから悔しがってすらいない。

なんだろうな、この観察眼とこの落ち着き。

 

私が一番ショックを受けてしまいグダグダ言ってました。

私は学校の先生ってほのかに憧れがあったんですよね。

先生に嫌な目にあわされたけど、でも今の時代の若い先生達は全然違って子供が好きそうに見えたんです。

 

見かけだけですね。

口だけでした。

子供が好きで先生をやっていると話しされてたのを鵜呑みにしました。

 

今後も距離を置いて学校とは付き合い利用していきたいです。

 

人に期待しすぎてもいかんのですが、寂しい世の中だと年末に感じました。

 

保健室利用と支援級の利用という形で預かる施設という程度の認識でやっていきますよ。