こんにちは。
小1まめこちゃんの母、くろまめです。
夏休みですね。
宿題、毎日頑張ってます。
計算カードや音読や自由研究、絵日記、朝顔の観察日記など。
繰り返しや文字を書くのが苦手な娘は苦戦しています。
読書感想文は書かないのかと思いきや?
一年生は書いても書かなくても良いらしくて。
それを伝えてみたら
「いえ、私は書きますよ」とか言う娘。
びっくりする母です。
理由は図書室で借りた
『透明人間』という本。
すごく重い内容の本なんですよ。
誰にも気づいてもらえない透明人間、でもある日目の見えない人が気づいてくれた。
まあ大筋はそんな感じです。
もう、透明人間の気持ちを考えると。
自分の身にも照らし合わせると胸がギュっとなる。
そういう本物の作品です。
まめこちゃんはこの作品にかなり心揺さぶられて、掴まれてしまったらしくて。
どうしてもこの作品について感じたことを伝えたい!と言って今日は要点を整理して書く前の準備をしていました。
原稿用紙には明後日から書くようです。
「伝えたい!」って思いはとてもいいですね。
娘はポスターや漫画も創作してますが最近は障害のある子供についての作品が増えています。
「病気の事や障害のある生活について『伝えたい』」らしいのです。
子供の強い気持ちに私も胸がギュっとなるのでした。