くろまめ雑記帳

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ウィスクなどの解析結果、小1の娘はやはりギフテッドらしい

こんにちは。

 

小1まめこちゃんの母でくろまめです。

 

心理検査などを3つほど受けた結果が出ました。

 

aq小児版、コナーズ3、ウィスク。

 

結論としては診断されるような病や障害はない、というものでした。

 

ASDADHDもなくて発達障害の関連は無し。

 

ウィスクは四項目中3項目が平均的でした。

 

しかし、言語理解のみがほぼ天井でして精神科医の総括では言語に関するギフテッドにあたるとのことでした。

 

その数値は一万人中五番以内という高い数値のようで、これでは周りの子供とは話が噛み合うはずもないという結論になりました。

 

東京大学に合格する人の知能指数が大体120からで、130までは生きていて楽な感じで成功者が多いが130から145を超えると非常に生きづらいということになるという話でした。

 

その「生きづらい」を更に離した高さの数値を出したというのはとてつもないこと、らしいです。

 

1項目のみ該当ですが、万が一すべてが高くても世の中と合わないし1項目のみでも大変な困難を生ずる、もしくはすでに生じていると精神科医はお話くださりました。

 

鍛えて出せる数値でないそうで

「天賦の才」という感じのお話でした。

 

歴史上の偉人は悲惨な末路をたどる人が多い訳ですが、まめこちゃんの言語理解のスコアもここに入るそうです。

 

まあ偉人は理系の人が多い印象、もしくは美術系、まめこちゃんの得手見る限り彼女は貧乏しそうだけど人を大きく巻き込むことはあまり無さそうでちょっとホッとしました。

 

理系の偉人さんは大事故やら、大怪我やら色々起こしている印象ですねえ。

 

文系の偉人はちょっと思い当たりません。

 

強いて言えば娘は絵が好きで漫画や絵画で食べていくとか話してたこともありますね。

 

まめこちゃんは言語理解以外は小1の普通の子。

 

周りからはとてつもなく頭が良いと見られる傾向にあり。

 

実際に頭はとても、良く動いて言葉を使って物を考えて理解していくのも上手い。

 

しかし手先や他の部分が追いつかずに本人も戸惑うし他の人からはふざけたり怠けているように取られてしまいトラブルなどを呼んでしまう!というお話でした。

 

今後も普通に生活してこのままのスコアの感じで成長するだろうしそれでいいという話でした。

 

大体思っていた通りのスコアが出たので私もなんとなくホッとしました。

 

娘の事をきちんと見てあげられていたと思いました。

 

お話上手なまめこちゃんのお話スキルはそのへんの大学生と変わらないとの話でした。

 

でも、他の部分は小1の普通の女の子。

 

気の合う子を見つけるって難しいかも。。。

 

お友達が欲しいとよく泣くことが増えました、寂しいみたいです。

 

発達障害はないけど、便宜上診断書を作り支援級に避難することも決まりました

 

様々な過敏によるストレスと人が多い所が怖いということで環境整備の一環です。

 

発達障害とかそういうの全くないんだけど、なんか付けとかないと支援級利用できないしなあ」と頭をかいていたお医者さん。

 

ギフテッドってやっぱり大変だそうです。