アスペルガーママの子育て奮闘記

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娘の話を外では話せないという事、娘5歳3カ月高知能児

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

年中さんの娘まめこちゃんとの日々をブログに綴っています。

 

 

娘の話をすると困惑されるか自慢ととられるか、そういう恐怖があるので外では娘の話はかなり控えるようになりました

 

 

もろに、「高知能児なんです」とか「ギフテッドなのです」とかいう訳じゃなくてちょっとした娘の面白発言とかをぽろっと言うのが危険という・・・^^;。

 

なんなのよとずっと思ってきましたが、私も大分察して来ました。

 

家のまめこちゃんって成長が本当に早いんだなあ~と。

 

特に鬼門なのが年齢が同じ年頃のお孫さんを持つおばあちゃんとおじいちゃんたちですね。

 

意外と見比べては嫌みを落とされたりするので危険です。

 

後は「教育熱心すぎるお母さん」も地雷になっていることが多い。

 

教育熱心なのは良い事なんですが、「熱心すぎる」という印象を受ける人には近づかない様に気をつけているくろまめです。

 

私達は習い事も、通信教材もしていないのほほんファミリーなので尚更雷が落ちる率が上がる気がする^^;。

 

習い事や教材を取っていれば教育熱心か?というとそこがポイントでは無くて、がんばり過ぎている感のある人にはのらりくらりしているくろまめ家はイラッとするポイントが満載の可能性があると思われてならない昨今。

 

 

がんばるのは良い事ですが、それで他の人に対して厳しくなるのはちょっと違うような・・?。

 

やはり子育ては親の心の余裕も大事だなと周りを見回して感じます。

ちょっと失礼な意見ですが本当に本音ですね。

 

我が家は信頼のおける人たちと連携して子育てしています

 

夫婦共に病気障害を抱えておりますので、周りに支えていただきながらの日々です。

 

本当にありがたい事です。

 

よく自嘲気味に

「雀が鷹を生みましてね」と言っていた時代も有りますが、周囲の支援者の方々や友達には

「すずめはタカを産まないよ!」と励ましていただくことが増えました。

 

「まめこちゃんは、どうあってもお母さんとお父さんの子だよね。」と支援いただく方々には言ってもらい嬉しく思っています。

 

子育てで悩んでいる人って多いんだろうなあと思うこの頃

 

だから発言には配慮や優しさが大事なのも事実ですね。

 

比べないという事もまた大事な事。

 

昨日の自分と比べて一つでも良い所が有ればそれで良しとせよ、と恩師には言われてきたくろまめです。

 

他の人と比べて何にもなりません。

 

人生も子育ても一つ一つですよね。

 

色々と振り返り思う新年のくろまめでした。

 

1日1日、一歩一歩を大事にがんばりたいです。