くろまめ雑記帳

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軽度知的障害があるらしいお友達

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘の数少ないお友達と遊んで来ました

 

娘は発達早めさん。

お友達は発達遅めちゃん。

 

二人共に就学前の春休み、また二人共に淡い栗色の髪色白でお目々ぱっちりの美少女ちゃんです。

 

成長の早さは違っても仲良しな二人

 

もはやお友達ちゃんの愛情表現が激しい〜ので母は少々心配しつつ見ていましたが。

 

娘のまめこちゃんはその愛を受け止めて、静かにじゃれてました。

 

翌日、心配で聞いたところ娘は

「いつもあんな感じの仲良しこよしや!」とさっぱりしたものでした。

 

愛情表現のストレートさがワイルドでした

抱きついて、上になっておでこにチューとか。

 

プロレス技のような感じ。笑。

 

髪の毛を勝手にほどいて遊びだすとか。

 

シールを背中に貼り出すとか。

 

大体、想像通りでしたが娘は嫌がらず。

されるがまま。

 

普通に同じ空間で食事したり、おやつ食べたりして遊びましたよ。

3時間ほど遊んで帰ってきました。

 

「また一緒に遊ぶんだー!」とニコニコの娘。

 

とっても楽しかったらしい。

 

帰りにお友達が

「まめこちゃんてひょっとして神様なんかなー?」とか言ってて。

 

私もその表現の可愛さとストレートさににノックアウトされたのでした。

 

お友達ちゃんはうちのまめこちゃんが大好きなんだろうなー、まめこちゃんもお友達ちゃんが可愛くて大好きなんだなーとか感じました。

 

 

成長の早さは人それぞれだし、知能も人それぞれ、体力もそれぞれ、容姿も各々みんな違うけど「愛」って確かにあって大切なものだなと感じました。

 

障害とか発達早いとか遅いとか、知能が高いとか低いとか、そんなのなんやねん!って思った一日でした。

 

これからも楽しく遊べるといいなー。

 

母も楽しかったです。

また仲良くさせてねーと思うくろまめです。