こんにちは。
小学一年生のまめこちゃんの母のくろまめです。
平日は習い事や予定を入れない我が家
子供園時代からの試行錯誤の末、このような平日は帰宅したらダラダラと外遊びしてから、のんびり宿題したりお風呂や夕食済ませたり、というスタイルです。
宿題は寝る前までにすればいいのでまめこちゃんは後回し派ですね。
付き合う方はちょっと嫌なんですけど、本人のやりたい時に勉強するのが一番のるのでいいと思う昨今です。
宿題はプリントが国語、算数から一枚づつと音読が一回のみ。
学校さんからは
「毎日三十分程度の勉強習慣をつけさせてください」と通達されてますが特にワークとか机に向かう作業はしないしさせませんね。
お庭でダンゴムシなどの観察や工作、漫画制作。
なわとびに竹馬、一輪車。
近隣の子との鬼ごっこやおしゃべり。
近隣の小さい子に読み聞かせ。
台所仕事の見学、など学習机に向かわない体験もまた大切な学びですよね。
勉強はしたいときにするのが一番身につくし楽しいしと私は思ってますね。
自分で計画はたてられる子なので私達は見守るのみ、多少の声掛けや安全に関しての注意喚起などはします。
近所の子たちを集めての青空教室を開くのが、まめこちゃんの今の野望です。
お庭でゴザ引いて、ちゃぶ台を置いて皆で工作や読み聞かせ会を開くのが楽しみのようです。
こういった福祉活動は母のくろまめも力を入れてきた分野です、血は濃いのですね。
言い出した時は驚きました。
青空教室を開きたい理由は
「学校や園での人間関係に悩む子との交流場所として、悩んでいない子も勿論来てもらって皆で楽しい事を共有しつつ地域の関係を強めたい」という狙いがあるそうてす。
もろに小学生の時の私と同じ事を口にしていて驚きますねー。
小さい子に読み聞かせなどを通して文字や数字に親しんでもらい、勉強が得意になって学校をより楽しく過ごせるようにとの願いもあるらしいです。
母とそっくりの事を口走ってますね。
平日は青空教室を主催、企画などを目指して近隣の人との交流を手始めに頑張りだしたまめこちゃんを頼もしく思うくろまめです。
子供の独自の発想は大切にしたいですね。
それにしても成長を感じます。