くろまめ雑記帳

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小学校入学してから変化したこと

こんにちは。

 

くろまめです。

 

一人っ子、まめこちゃんについて綴っております。

 

遊び方が変化してきた娘

 

以前は一人でぬいぐるみで遊ぶとかなかったんですけど、最近は一人でストーリーを作ってぬいぐるみちゃんたちにセリフを言わせて遊んでいます。

 

一歳半くらいから約5年も私がぬいぐるみちゃんたちに話させていたのに、すごい変わり方です。

 

もはや驚きですよ。

 

絵本のキャラクターに口頭でお手紙を述べ始めました。

 

説明しますと。

 

ネズミくんのチョッキを学級文庫で読んだところ今までとは違う面白さを感じたとのことで、ネズミくんにお便りを出したい!とせがむのでした。

 

私は

「じゃあ、ネズミくんに書く内容を話してみて?」というとまめこちゃんは

「ネズミくん。

こんにちは。

初めてのあなたの本を読みました。

とっても面白かったです。

お返事待ってます!」というので母も乗ってネズミくん役をしてみました。

 

「こんにちは。

まめこちゃん。

僕の本を読んでくれてありがとう!。

お便りとても嬉しいよ。

僕のお話でどこが楽しかった?、教えてね」と返しました。

 

すると娘は

「ネズミくんへ

こんにちは。

毎日寒いですね。

私はあなたがゾウさんのチョッキを編もうとしているところが面白かったです。

私が思うにゾウさんはとても大きいので赤いチョッキを編むのに沢山の毛糸がいると思います。

その毛糸なのですがタイムセールを狙って買うのがオススメですよ。

ネズミくんはどうやって編み物が上手くなったのですか?。

教えてください」と返しました。

 

母も更になりきって

「まめこちゃん、こんにちは。

本の面白かったところを教えてくれてありがとう。

楽しんでもらえて僕は嬉しいよ!

僕はタイムセールに行ったことないけどチラシを見て行ってみたいと思いました。

編み物はお母さんに習おうとしたら『面倒だし自分で頑張って!』と言われてしまいました。

それで僕はお母さんお勧めの本を見ながら編み物を練習しました。

分からないところはおばあちゃんに聞いたり、お父さんにも聞いて試行錯誤しました。

そして気づいたらなんとなく編み物が編めるようになりました。

何でもやってみると段々と得意になると思います」。

 

等と5往復くらい口頭でのお手紙が繰り返されました。

 

寝る前にお休みレターをやり取りしてから寝ましたが、これは作文などの練習にもなりそうだし楽しいしいいかもって感じです。

 

絵本は苦手な娘ですが作話を聞くのは大好きでこれも3歳からのブーム

 

最初は起承転結のお話で満足してくれたのですが今では30分とか延々と母に続きをねだります。

 

気づいたら小一時間、作り話をしていたなんてザラです。。

 

疲れるのですが、相談先の専門の先生によると「まめこちゃんはとても癒やされる様子なので続けると精神面のケアにもなると思いますよ」と助言頂きました。

 

休みの日とかは歩きながらも延々とお話し続ける感じです。

 

情操的にもいいかもしれないなあと最近は思いますね。

 

ユーチューブをほぼ見なくなりました

 

時間が無いのもありますが、普通のユーチューブからキッズユーチューブに変えたところ宣伝が面白くないらしく選べるコンテンツも偏りがありつまらなくなって卒業したようです。

 

マンガやニンテンドーのゲームの方が楽しいようでスクリーンに接する時間は一日2時間だったのが今はゲームに一日30分とかに変化しました。

 

本って面白いかも?と言い出したのにびっくり!

 

マンガくらいしか読まなかったのに、学級文庫に夢中のようです。

 

興味って変わるのだなあとしみじみする、くろまめです。

 

他の子からの影響とかもあるのですかねー?。

 

嬉しい事です。

 

本って手頃な楽しみですから。

是非是非、親しんでもらいたいなー。

 

そんなこんな日常です。

 

ちなみに給食をお代わりできるようになったからか空腹で帰ることはなくなり、精神面も安定してきました。

 

ちょっと安心しています。