くろまめ雑記帳

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過敏さから食の細かった娘の今

こんにちは。

 

4月から小学生のまめこちゃんの母、くろまめです。

 

 

偏食のひどかった娘の今

 

2歳を超えても触覚過敏からおにぎりなどが飲み込めなかったり、限られた食材しか食べてくれなかった娘。

 

今は偏食というよりも「好き嫌い」がある、程度になってきました。

 

それは園の給食のおかげ。

 

家でどれだけ出しても食べない食材も、園ではお友達効果でついつい頑張って口に入れる事があり食べられるものも増えました。

 

嗅覚過敏から、魚も食べられなかったのですが少しづつ煮魚や焼き魚を少量口にできるようになりました。

 

園ではかなり普通に食べているようですが、家で食べるようになったのは極、最近のことです。

 

栄養に関してお父さんがとても気にしていて、強めにまめこちゃんに一口食べるように言いました。

 

勇気がなかなか出なかったので泣きながらの一口。

 

まめこちゃんは

「この煮付け美味しいよ。私の分もう無いの?、また買ってよー!」というまさかの反応!!!。

 

週に5日は魚の我が家。

今まではまめこちゃんの分だけハンバーグや納豆、そぼろ、高野豆腐などをタンパク質として与えてきました。

 

でもそれももうおしまい、です。

 

今後も食べられなかったとき用の納豆などは用意しますが、極力みんなと同じものを同じ様に食べてもらうことを説明しました。

 

休みの日のお昼なども残したら、おやつまでキャリーオーバーして食べることを説明しました。

 

まめこちゃんは腹を立てていましたが何とか納得した様子。

 

おやつはご飯をしっかりときれいに食べないともらえないことを確認しました。

 

悔しくなってまめこちゃんが泣くこともありますが、親として健康に娘を育てないといけないのでそこはみんなで頑張っていきます。

 

因みに量は減らすというのは家ではOKです。

 

食育は中々大変ですが、季節の食材や国産の美味しいものを用意しているので娘には味わってもらいたいなと思います。

 

娘が栄養についてかなりわかってきたのもあり、我が家はこういうタイミングでしたがその家その子その子のやり方があるだろうなと感じるくろまめです。

 

元気に育ってねと願う母です。