くろまめ雑記帳

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登園する気になった娘

こんにちは。

 

年長さん娘まめこちゃんについて書いています、母のくろまめです。

 

今朝はすんなりと登園しました、「お守り」を持って。

 

何故、登園を嫌がるのか真剣に聞きました。

 

娘はよく話すけど、肝心な事は上手く説明できないタイプ。

 

聞き出すのに苦労しましたよ。

お風呂に長く使ってフラフラになりました笑。

 

 

聴覚過敏がある故に、皆の中にいるとうるさくてたまらないという事が出てきました。

 

年長さんがにぎやかにうるさくて悪いことは一つもないです、元気なのは喜ばしいくらい。

 

でも、確かに聴覚過敏のある子にとり子供の嬌声はきつい。

 

娘としては

「3人とか大勢で盛り上がっていると、うるさくてキツくて教室にいられないくらい。

かなり厳しい」という話が出てきました。

 

そして園には楽しい事も楽しく感じるおもちゃもないとまた涙するのでした。

 

園の先生とも話し合い

「いざというときに事務室に『お手伝いに行って来ます』と逃げ場を作ること」で一致しました。

 

 

そして、事務所にはドラえもん学習漫画をお預かり頂くことになりましたよ。

 

これが、まめこちゃんのお守りです。

 

読むときは事務室に行く、きちんと「お手伝いに行って来ます」とご挨拶してから部屋を出るなど先生とお約束していました。

 

実際に頻繁には事務室に行かないと思いますが、大人が自分の意見や気持ちを汲んでくれたということが安心に繋がり登園拒否も和らぎそうな予感です。

 

先生や、園のご配慮には感謝しています。

卒園まであとわずか。

 

少しでも登園して、皆と楽しんでほしいな。

母の願いです。