くろまめ雑記帳

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子供を一人しか産めなかった悲しみと共に

こんにちは。

 

くろまめです。

 

子供を本当は沢山産みたかったし、育てたかった私

今日はPMS治療のために産婦人科に行ってきました。

 

お腹の大きな妊婦さん、羨ましいなあとか見つつ。

 

昔出産時にお世話になった先生の跡継ぎ先生に診てもらい漢方を処方してもらってきました。

 

以前はピルの処方を受けていたのに、中断したのはどうしてなのかを聞かれて

「私はもう一人くらいは欲しかったんですよね。」そう話すと思わず涙がこぼれました。

 

 

 

もう一人欲しくて、がんばってピルをやめたのに夫は「子供はもう嫌だ、無理だ」と取り合ってくれなかった。

いつもは考えないようにしているけど本当は死にそうに辛いし、八つ当たりかもしれないけど夫のことも恨んでる、そういう自分に気が付きました。

 

悲しいし、悲しいし、どうにもならないし。

気が狂いそうに辛いし。

 

でも平穏に必死に暮らしている。

折り合いはつけられないけど。

 

私達夫婦には病気もあるし子供一人というのは合理的で妥当な判断だと思うけど、夫は不機嫌になるばかりであまり真剣に話をしてくれなかった。

 

はっきりいって夫の事を恨んでる。

 

そんな自分の本音を思い出して泣いてどうにもならなくて、帰りも長い距離をひたすらトボトボと考えをまとめながら歩きました。

 

とにかく娘のために、そして家族としての役割のために生きる

 

それが大切だなあと。

心底辛いけど、子供が一人でもいてくれることは本当にありがたいことです。

 

夫には大きなストレスも感じるけど、私にとりかけがえのない人でそれは今後も変わらないと思う。

 

夫のことも娘や夫の母や親族も大切にしたい。

 

辛いことは一生消えないけど、私は私の役割を全うするべく生きていきたいです。

 

PMSがひどいのは、子供を一人しか産めなかった事に納得できていないからでした

でも、今回自分の気持ちと向き合ってみて考えを他の方向に持っていこうと感じました。

 

辛いと思っていたらそれ以上良いことはないです。

 

夫の事悪く書いていますが、それでも私は夫が大好き。

ただただ大事。

 

娘にはなにか役割があり私達の間に産まれてきたのだと思うから、大切に育てたいです。

 

大事な娘です。