こんにちは。
年中さんママのくろまめです。
子供費、教育費、掛かりますね。
雑感として生活にかかるお金も大きいけど子供がいると更にかかるよねーと当たり前の事を感じています。
習い事をさせて良かった!
娘にはバイオリンを7カ月とモダンバレエを2カ月通わせました。
家でも真剣に練習に取り組み、結果
「もうやらなくていい」と娘は言っています。
向いていないと分かったのですね。
逆に向いていて続けていたらそれはそれですごくいい事のように思います。
その点は少々残念ですが仕方ないですよね。
バイオリンもバレエもいきなり飛び込むには勇気が多少要りますが、娘は今でも身近に感じていて音楽や舞踏を見るのが好きです。
教養として残るものがあり、先生のご指導に感謝しています。
また、頑張っている子の気持ちを想像できるようにもなりました。
ピアノが上手いとかそう言う子をみると
「努力しているのやね、すごいわー!」と尊敬の眼差しで見ている娘。
人に対して「努力」と言う観点から讃えられるという副産物がありました。
こういう努力体験がないと
「習わせてもらえてる子はいいな。習えば簡単に弾ける」と思っている子が意外と中学生になっても高校生になってもいます。
体験って大事です。
上手く行く事もあれば全然駄目だという事もある。
でもその全てが大切な考え方の材料になるんですよね。
特に3歳9ヶ月から始めたバイオリンは娘の成長に良い影響を及ぼしたと思っています。
娘はバイオリン自体は好きでした。
でも、難しすぎたと述べていました。
やってみて、思った通りでないというのは大切な体験だとしみじみ感じます。
使った習い事総額は現在、レッスン費と楽譜やレオタード、シューズなど含めて10万程度です
譜面台とかチューナーとかも意外と高い。
レオタードとシューズで2万円近くしました。
これにはお父さんはかなりお怒りでしたね。
親としては頑張る娘をサポート出来たので短い間でしたがとても充実していました。
親にとっても、良い体験でしたね。
また、娘が大人になってチェロやバイオリンでも習う事があるかもしれません。
人生の幅を広げた習い事でした。
それにしても習わせるのが早すぎて、それが負担を感じさせたかなと思いますね。
習い事は小学生になってからでも遅くないと思いますよー。
オススメは小3になるまでに、と周りの人たちは言いますね。
それ以降は新しい習慣をつけるのが、なかなか大変なようです。
以上、バイオリンとバレエを娘に習わせた思い出でした。
皆さんも習い事、楽しんでくださいね!。