くろまめ雑記帳

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表現会で踊りと合奏合唱を披露、娘年中さん

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

日曜日に表現会が有りました。

 

娘はダンスと合奏合唱で参加、3回目の表現会

 

合奏合唱はなんて事無く、元気いっぱいの合奏と合唱で楽しく幕開け。

 

踊り部門は男子、女子、男女混合の三チーム。

 

娘は女子だけのチームでの踊りでした。

 

お姫様の役でしたので綺麗なドレス。

みんな同じ衣装なのですが綺麗な子ばかりで母もドキドキ。

 

踊りはみんな上手でした。

 

それでもとりわけ娘は世界観に入りきって踊り、しっとりと色香のある演舞になっていました。

 

不思議な雰囲気と言いますか綺麗なオーラが有りました。

 

母だけにしかそう見えないのかと思いましたが先生も

「まめこちゃん、練習からすごく入っていて綺麗で楽しみでした。美しいとしか言えない踊りで。本当に美しかった。練習の時から他の子とは違いました。なりきっていて素晴らしかった」と言ってました。

 

私が

「えてして幼児ですと踊りがラジオ体操みたいになってしまう事もある中で体操では無くて艶のある踊りでしたね。」と言いました。

 

先生は

「ラジオ体操!。そういう種類では無かったですね。全く違う!。本当にしっとりとしていて美しい。もう演舞でした。美しかった。DVDが出来上がるのが楽しみです。早く見たいです!」と真剣な先生。

 

娘は顔が小さく色っぽい子です。

 

髪を結いあげているだけで後姿が語っているような子。

 

母の私も幼い頃から

「色っぽい」と評されてきましたがそれが褒め言葉だったことにやっと気づきました。

性的な表現だと思い嫌ってきた言葉でした。

 

娘は色っぽく艶やかで美しい、そういう子です。

 

娘はよく

「綺麗」「賢い顔」「色っぽい」「美しい」などと評されることが多い。

 

私も「賢い顔」で「色っぽい」とよく言われましたがずっとそれが嫌でした。

普通に「可愛い」って言われたかったのです。

 

大人の褒め言葉って子供には分からないものが時々有りますね。

娘には解説してあげようかなと思っています。

 

今から思えば

「可愛い」は子供ならみんなそういうものですが。

「賢い」とか「色っぽい」はただの褒め言葉ではありませんね。

 

ましてや娘に至っては「美しい」と言わしめる何かがあるのですから。

自信を持ってもらいたいです。