くろまめ雑記帳

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辞めたいときに習い事は辞めさせても大丈夫だと思う理由

こんにちは。

 

年長ママのくろまめです。

 

習い事はよく話し合って始めて毎日一生懸命に取り組んでいたのならばやめてもいいと思います。

 

辞めたいと言った時にどうしようって、悩みますよね。

 

私もそうでした。

 

娘には3歳九か月からバイオリンを、年中からモダンバレエをさせましたがそれぞれ7か月・2カ月で辞めています。

 

簡単に止めさせて良かったのかとよく悩みました。

 

でも習わせ過ぎるのが早すぎたし、無理させて音楽や踊りを嫌いにしたくないって思いました。

 

また娘は真面目で毎日欠かさずバイオリンにしてもバレエの復習にしても取り組んでいてこれ以上がんばれないんだなと感じました。

 

好きだけど年齢的に早くてついていけない、これが一番の辞めた理由でしたね。

 

でも大好きなの知ってましたから、また習う時が来るよねって思う事にしました。

 

今はお休み期間だよねって。

 

先生方にもご理解を頂きました。

まめこちゃんの家での取り組みなどを知った先生たちはとても驚いていました。

 

「いつでも習いたいと思われたら連れてきてあげて下さい、お嬢さんは次に決めたら急激に伸びるタイプの子です」と特にバレエの先生には励ましをもらいました。

 

実際に辞めてからすぐにバイオリンもバレエも再開をお願いされましたが体力や手先の技巧などをみて今だとまた辛い思いをするなと判断し「それはまだだよ、もっと大きくなったらお願いに来なさい」と返していました。

 

いくら好きでも苦痛の伴う事を長期にわたってさせるのは良くないですから、体が出来てからの方が良いと私達は思いました。

 

今回はバイオリンを緩いペースで再開する事になりましたが、無理はさせないつもり。

 

あくまで習い事は楽しみごとなのが我が家。

 

明るく楽しく、のんびりと続けてほしいです。

 

習い事の辞め時も始め時も親が見ていて大体わかると思います。

 

一歳半からチェロと新体操が好きだった娘。

 

チェロへの関心はバイオリンに。

新体操はバレエに。

 

興味は多少、移り変われど、物心つく前に快く思ったものは一生を通じてあまり変わることが無いような気がします。

 

ずっと好きっていうんでしょうかね。

 

小さい子の習いたいは感覚的な物だけど、それは思い付きでは無くて本当に大事な感性の部分の物だから大事に見てあげたらいいと思うのでした。

 

ちなみにバレエを再開する予定はありません。

 

体力的にキツイからですね。

生活との両立が、車の送迎が出来ない我が家では難しい。

 

娘から要望はあったのですけど、習い事は一つが限度かな。

無理させない方が良いなと思いました。

 

でもバレエ自体は大好きなので色んな団体の発表会やコンクールなどもその内、観に行く予定です。

 

美術館は性に合わないそうなので(笑)。

舞台鑑賞を楽しみに秋を過ごしたいですね。

 

辞めたいときに辞めさせても大丈夫だし、やりたいときに始めるのが良いよと言うお話でした。

 

当たり前すぎてすみません。

 

先生とはしっかり挨拶しておいて年賀状なども出しておくととてもスムーズなので辞めた習い事でも連絡先は記録しておいた方が良いですよ。

 

くろまめの雑感でした。