くろまめ雑記帳

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私が拒食症とPMDDを乗り越えられた理由を考えてみた、アスペルガーママ30代

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

 

 

 

10代から酷いPMDDと拒食症や精神疾患不定愁訴さまざまに患っていました

 

現在私は30代半ば、娘4歳がいて幸せに結婚生活を送れています。

 

アスペルガー自閉症は生まれつきなのですが、そこから来ると思っていた不定愁訴や疾患がなくなったのがありがたいので病気で苦労されている方のために何かいい案を考えてみます。

 

くろまめの場合です。

あくまで個人の感想です。

 

私が元気になった理由

 

一言で言うと、こだわりがなくなった事。

 

これにつきます。

 

ここまで来るのに夫や結婚して一緒に暮らすことになったおかあさん、生まれてきてくれた娘、友達、ご近所さんさまざまな人の力を頂いたのはご縁であり有難い幸せです。

 

考えの偏りが健康を阻害していました。

 

その中でも

「自分はダメな人間」

と私は思い込み体型から勉学など何もかも計画的にコントロールしようとしてきました。

 

これが病気や不定愁訴の大きな要因だったのではないかと思います。

 

スタイル悪くても、綺麗にしてなくても、おデブさんでも勉学に励んでなくても、少々の失敗をしても人から責められなくていいのです。

 

みなさん、嫌な事言ってくる人脅してくる人から逃げましょう。

後は優しくしてくれる人を信じてその人達と楽しく過ごせるように考えましょう。

 

どうあるべきか、自分に温かい言葉かけや行動をしてくれる人に聞きましょう。

 

それを参考にしましょう。

 

自分を傷つけてくる人はたとえ親なら、グループホームに入るなどして逃げましょう。

脅してくる人が親の場合も同様。

 

私の場合、精神障害者グループホームがほとんどない時代で、結婚して夫の家に入る形で親から逃げました。

 

私の親は愛情もあるし、まれに優しいです。

だけど私に当たる癖が昔昔からありました。

ひたすら、八つ当たりされ不安になる言葉かけをされて大きくなりました。

親自体、あまりいい環境で育っていません。

 

代々裕福で、身内に厳しい家柄です。

親も悪くない。

もちろん私も悪くない。

危険な人から距離を取りましょう。

 

そして優しくしてくれる人に愛情を示して自分も優しくなりましょう。

 

そうしたら段々と「頑張っても愛されない」とか「自分はダメだ」とかそういうことから離れて行けるようになります。

 

自分にとって優しくない人、不公平な対応の人からは逃げていいんです。

 

悪気なく不安感を煽る人っていますね。

距離を取りましょう。

 

そしてその心が病気っぽい人とは離れて心が正常な健全な人のために頑張りましょう。

 

痩せていなきゃいけないとか、きれいにしてなきゃならんとか、アラを探す癖のある人から遠のいて自分にとって本当に必要な人を大切にしてみてください。

 

親であっても、良かれと思っていても、人が傷つく事を延々とつついて言う人は近寄ってはいけません。

 

その人に寄りかかると治るものも治りません。

 

目標はなくていいのです。

目の前の優しい人が喜ぶことを、日常の事をしてください。

 

掃除するとか、アイロンかけてみるとか、花に水やりするとか、机を拭くとか、朝一番に部屋のカーテンを開けるとかね。

 

そんなんでいいのですよ。

 

そのうち段々出来ることも増えるし自信もつきます。

当たり前の毎日を過ごせたらそれは素晴らしいのです。

そう、夜も眠れるようになりますよ。

寝ないと次の日にやるべき事出来ないという事が分かって来ますからね。

 

そうしたらしめたもの。

皆さんが大切な人にしてあげたい事が出来るようになる日がきたらきっと元気になってますよ。