くろまめ雑記帳

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絵本に夢中な娘、年少

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

隔週で10冊図書館から絵本を借りてきます、4歳の娘の楽しみです

 

4歳の娘は絵本が大好きです。

 

購入していては本棚がいくつあっても足りないという状況になってきました。

そんなわけで図書館を利用しています。

 

因みに懸賞などで当てた図書券は娘のワーク代や図鑑代になることが多いです。

 

そんな娘が最近漫画を読みたいと言い出しました

 

私達はこれには賛成です。

 

ドラえもんや偉人伝の学習漫画を小2くらいから私も好んで買ってもらって良く読みました。

 

ドラえもん学習漫画は非常に面白くてためになります!。

科学や気象などについてあれだけ内容が深くて分かりやすいものは他にないと勝手に思うくらい私は好きなんです!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね、タイトル見ただけで面白そうって思いませんか?。

小2くらいから関心が強まると思うので与えるといいですよね~。

大人が呼んでもフムフムって楽しいです!

 

 

 

 

 

 

偉人伝も良いですねえ!。

 

私が初めて読んだ偉人伝は因みに親鸞聖人でした。

よく考えると渋い~~!(笑)。

 

漫画だったので年長さんだった私の頭にもするすると入ってきて「本当に強い人とは何か」という事を思うようになり世の中の為に一生懸命にがんばりたいと思うようになった記念すべき偉人伝デビューでした。

 

伝記とか偉人伝とか「困難を乗り越えて人々を救う!」、ヒーローですよね。

男の子も女の子も大好きなお話が多いと思います。

 

 

漫画は駄目だと言う人が多いですが、絵本からチャプターブック、学習漫画を経て一般的なヤングアダルト向けの小説に入るのが典型的な読書の好きな人の読書歴だと思うので内容を事前にきちんと調べてから与えるのはとても良いのではないでしょうか。

 

個人的には漫画雑誌とファッション誌は本当か嘘か分かるようになるまで与えるべきではないと思っています。

 

性描写、暴力描写、不自然にがりがりな同世代モデルから受ける影響を考えると全く子供に適切とは思えません。

 

もちろんすべてがそういった作品ではないので親が吟味するか、ちゃんと普段から考えをくみ上げてフォローする必要がありますね。

 

 

脱線しましたが・・。

 

娘には「漫画は読み聞かせしてもらうものではないからもう少し漢字を読める様にならないとね」と説明したのでした。

 

漫画の読み聞かせって、大変でしょう?。

そんなわけで娘は漢字を覚えたくて「これはなんて書いてあるの」ブームが再燃しています。

 

 

やっとバイオリンで練習曲が弾けるようになった娘、年少

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

新しいバイオリン曲集1巻を娘は練習中です

 

やっと一の指が出て来る曲を一つ弾けるようになりました。

 

仕上がったというにはほど遠い出来栄えですが指番号を間違えずに、4小節リピートで弾ききったのは初めての事!。

 

私も感激しました。

 

後はもう少し拍の足りてない音とかがあるので気をつけて練習したいものです。

娘はちょっと自信が出てきた様子です。

 

出来た事を褒めて、きっと出来る!と思えるように支援するのはなかなか大変ですがやりがいが有りますね!。

 

最近は朝練習をしています

 

今練習しているのはA線で弾くアマリリス・・のような曲です。

 

もう少ししたらアマリリスやキラキラ星も出来るかな?。

楽しみなくろまめです。

雪遊びを楽しみました、娘年少

こんにちは。

アスペルガーママのくろまめです。

 

久しぶりの大雪!、こども園も自主休園して雪かきと雪遊びです

 

やはり、こども園や幼稚園をお休みした子多いみたい。

豪雪ですね。

 

昨年は比較的雪が少なかったためにスキー用品が量販店でシーズン前に「昨年の売れ残り品」という形でかなり安価に購入できたのが良かったです。

 

我が家の雪遊びグッズ!

 

ソリ

 

 

スキーウエア

 

 

スキーパンツ二枚

ミトン手袋三枚

 

 

 

これらを使って遊んでいます。

 

靴下も大目に揃えましたよ。

長靴も二足体制です。

 

 

 

一番の活躍品はスキーパンツです。

トイレにも行きやすくて乾かしやすい。

 

ミニマムな生活も良いですが子供には様々な機会を与えたいものですね!

新年かるた大会が子供園でありました、娘年少

こんにちは。

アスペルガーママのくろまめです。

 

新年のかるた大会がありました@こども園

 

昨年は娘のまめこちゃんはみんなの勢いに押されて怖がり泣くという状態でした。

 

ひらがなのかるただから楽勝でしょう!と親たちは思っていましたが気迫に負けるとかあるんだなあと感心したのを覚えています。

 

それだけお友達の「勝つぞ!」がすごかったわけですね。

二歳児さんでも社会に揉まれている子は違う!と思いました。

負けん気があるのはこの時期はとても良いんじゃないでしょうか。

 

そして今年のかるた大会の結果!

 

まめこちゃん、一枚差で4位でした!。

 

三位入賞はならず!。

 

昨年のかるた大会よりグッと成長した姿に感動したくろまめ夫婦です。

徒然でした^^。

2021年の抱負

あけましておめでとうございます。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

今年の抱負

 

今年の抱負は私の抱負ではないところがミソ。

 

私も娘4歳がいるママ年齢4歳、ちょっと成熟してきて「家族の抱負」が私の抱負になってきたこの頃。

 

その一

娘のバイオリン練習に頑張って付き合っていきたいです。

 

その二

 

体調管理を家族全員で頑張っていきたい。

 

その三

 

マイホームの購入の為の貯金を頑張りたい。

 

などなど、です。

 

細かく書き出せば色々あるのですが。

まずバイオリンは娘のお友達になってきています。

まだまだ上手くなるかはわかりません。

でも、バイオリンの上達のためにドイツ語とピアノも学びたいという話を娘はしていて結構な本気度を感じます。

 

親として娘の向上心に付き合って、楽しくバイオリンと過ごせるように心を砕いていきたいです。

 

二つ目の体調管理ですが。

コロナの関係で体調管理も体系化されてきて年末年始もかなり体調が良いのです!。

 

それは家族も同じ。

こまめな掃除と洗濯、手洗いうがい。

サボらず続けていきたいです。

 

3つ目のマイホームの購入についてです。

 

我が家は築50年と古いです。

耐震についての診断を結婚前にしてもらったのですが基礎がやはり今の住宅ほど良くないという結果に!。

 

これからお金を貯めてローンを組まずに家を購入したいと思っています。

 

娘の教育費がどれだけかかるかにもよりますが老後に備えてある中から一千万円掛けて改修か中古住宅を買うか、今の土地に予算を増やして新築するか考えつつ。

 

色々考えるのも楽しみです。

これからも頑張ります!。

二人目は諦めました

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

タイトル通りなのですが、子供は一人と決めました

 

私達には娘が一人います、4歳年少さんです。

 

壮絶だった反抗期も一段落。

 

もう一人欲しい気持ちもあります。

でも、自分たちの許容量を超えては危険だと判断し子供一人を大事に育てるという方向でがんばる事にしました。

 

そもそも、体調の悪い自分達には子供がいるという事が奇跡的な事です。

周りの方々のお力添えと、娘の明るさと、夫婦のきずなの強さで産後を乗り切り子育てしています。

 

娘一人も意外と悪くないかなと最近思う事が有ります

 

それは娘といっぱいお話してあげられる事、手を沢山かけてあげられる事です。

 

子供が沢山いる人がうらやましいのも事実ですが、娘をゆっくりと落ち着いて見守れるのは一人っ子だからこそかもしれないと思うようになりました。

 

兄弟がいると必ずといっていいほど「縁の下の力持ち」にされてしまう子が出ます。

兄弟といっても競争相手、互いを出し抜き親の介護を押し付け合うという話を見聞きし続けて「兄弟って楽しいばかりじゃないなあ」と思ったのも一つです。

 

狭い見方かもしれませんが・・。

 

今後の子育てについて思う事

 

バイオリンを核に楽しく練習を見守りたいです。

 

バレエにも関心が強いので近くのカルチャースクールで体操教室代わりに通わせてあげたいなあとか夢が広がります。

 

カルチャースクールなので発表会代も破格の安さなのです。

 

楽しいことにお金を使えるように、日々の節約は欠かせません。

 

週末は土日共に外食が楽しみですが、今後は土曜だけとかにして外食費を浮かして楽器代やレオタード代、レジャー費にまわしたい考えです。

 

服飾費と美容代もメリハリをつけて計画的にやっていきたいです。

 

月一回の中華料理とお寿司は家族の楽しみなので今後も続けたいかな。

 

今はコロナの時代なので現実的では無いですが、お弁当を持って児童館や図書館、公園など様々な公共施設をまわって楽しみたいです。

 

博物館には何度か行きましたが、娘が小学生になったら美術館も行きたいです。

ちょっとした展覧会をデパートで先日は喜んでみていたので小一には美術館デビュー!と思っています。

 

娘の関心ごとを掘り起こしながら楽しく過ごして行きたいです。

 

小4までに夏休みを利用して旅行にも連れだしたいです。

宿はファミリールームのあるユースホステルや研修施設などを目一杯利用して神社、仏閣、庭園などを巡りたいと考えています。

 

楽しいことがこれからもいっぱいあると思うので、これからも病気に負けずしっかりと生活していきたいです。

 

そう!、楽しまないとね^^。

書きだしてみて尚更ワクワクしてきたくろまめでした。

 

今はコロナ、の毎日でお金がかかりますね。

衛生上、お弁当を外で食べるというのも控えています。

公園や児童館にお弁当を持って遊びに行ける日を楽しみに待っています。

 

皆さん、がんばりましょう~!。

バイオリンを習わせて良かった事

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘4歳年少さんはバイオリンを始めてもうすぐで半年です。バイオリンを習わせて良かった事を個人的に書きます

 

当初はチェロを希望していた娘でしたので「習わせた」という表現もあるかなあと思います。

 

それでも、体験レッスンで反応が無いようなら習わせないつもりでした。

楽器を習うのは親の忍耐と工夫が8割。

三歳九か月からという事で最初は親が9割がんばったと言っても過言ではありません。

 

何らかの楽器を習わせたかったのです。

三歳から四歳にかけての時期に一生を共にするパートナーになる楽器や人生のお手本になってくれる先生に出会って欲しかった、これが本音です。

 

娘は一歳半からチェロの無伴奏組曲が大好きな子でした。

チェロの先生を探しましたが近隣にはいなくて娘と相談の結果バイオリンを習うという選択になりました。

 

結果的にとても良かったです。

 

先生がまず優しい。

人として思いやりと温かみがあって、先生としてきっちりと厳しくて、素晴らしい先生に出会えました。

 

娘にとりこの出会いは財産だと思います。

 

習い事というとどんな技量が身に付くかを皆さん初めに考えられると思うのですが私たち夫婦は子供にとって「先生」という憧れの存在と「出会う」という事に着眼を置きました。

 

どんな先生であるかが一番で習うものは本人の好みの範疇から選ばせるという考えでした。

 

体験に行った娘はその時に自分から

「早く習いたいです!。早く習いたいんです!。習わせて下さい!!」と先生に熱烈にお願いしていました。

 

「初めてのバイオリンとの出会い」もまた鮮烈な記憶になったことと思います。

 

今の目標はジュニアオーケストラに入る事だそうです、それがどれくらい大変かはちょっと母にはわかりません。

でも毎日の練習を当たり前のようにそつなくこなしている娘を見ているとなんだかそれも叶うのかなあなんて思います。

 

だんだんとバイオリンの生活が身についてきて、どこでも音階を歌ったり。

普段から「今度コンサート行きたいです」とか「愛の挨拶かガボット聞きたいな」などとリクエストが有ったりします。

 

私が子供の頃など歌といえば童謡のみでした。

洋楽や邦楽器を聞いたりクラシックに親しむという環境では無かったので今の環境は豊かであるように思います。

 

童謡もまた日本語や情景が素晴らしく私どもは好きですが、音楽にもジャンルがあるとか楽器の種類もいっぱい知っているとか私達の子どもの頃とは娘たちの世代は解離しています。

 

ネットで自由に様々な音楽に触れることが出来、コンサートも芸術振興の観点からここ30年ちょっとでずいぶん増えたように思います。

 

楽器を習う子が減っていると聞きます

 

親の負担が大きいことがほとんどの親御さんには周知されてきたからだと思います。

 

しかし楽器を習う事で得られるものはその親の負担以上の物が絶対にあると思います。

 

ピアノを10年したけど弾けるようにならなかったくろまめですけど、習った経験が活きて新しい友達を呼んだり、娘の練習を教えられたりという事にもつながっていて私自身良い習い事をしたなあと思っています。

 

楽器演奏や音楽は豊かさの一つです。

無くても良いもの。

しかも得るのに労力のいるもの。

 

そういうものが「ある」といったら大きな大きな財産なのです。

 

これからの時代、音楽の教養があるという事はますます評価されると思います。

 

それ以上に子供と一緒になって楽しみながら壁を乗り越えていくという体験は親子で成長する良い機会です。

 

何かが出来るようになった!というのは宣伝文句でよく使われますが、結果だけでなく練習やレッスンで先生・家族との交わりの中様々な学びを娘にはして欲しいです。

 

私にとっても、娘のお稽古が勉強になっていて非常にありがたいという事を最後に書き留めたいと思います。