バイオリンを習わせて良かった事

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

娘4歳年少さんはバイオリンを始めてもうすぐで半年です。バイオリンを習わせて良かった事を個人的に書きます

 

当初はチェロを希望していた娘でしたので「習わせた」という表現もあるかなあと思います。

 

それでも、体験レッスンで反応が無いようなら習わせないつもりでした。

楽器を習うのは親の忍耐と工夫が8割。

三歳九か月からという事で最初は親が9割がんばったと言っても過言ではありません。

 

何らかの楽器を習わせたかったのです。

三歳から四歳にかけての時期に一生を共にするパートナーになる楽器や人生のお手本になってくれる先生に出会って欲しかった、これが本音です。

 

娘は一歳半からチェロの無伴奏組曲が大好きな子でした。

チェロの先生を探しましたが近隣にはいなくて娘と相談の結果バイオリンを習うという選択になりました。

 

結果的にとても良かったです。

 

先生がまず優しい。

人として思いやりと温かみがあって、先生としてきっちりと厳しくて、素晴らしい先生に出会えました。

 

娘にとりこの出会いは財産だと思います。

 

習い事というとどんな技量が身に付くかを皆さん初めに考えられると思うのですが私たち夫婦は子供にとって「先生」という憧れの存在と「出会う」という事に着眼を置きました。

 

どんな先生であるかが一番で習うものは本人の好みの範疇から選ばせるという考えでした。

 

体験に行った娘はその時に自分から

「早く習いたいです!。早く習いたいんです!。習わせて下さい!!」と先生に熱烈にお願いしていました。

 

「初めてのバイオリンとの出会い」もまた鮮烈な記憶になったことと思います。

 

今の目標はジュニアオーケストラに入る事だそうです、それがどれくらい大変かはちょっと母にはわかりません。

でも毎日の練習を当たり前のようにそつなくこなしている娘を見ているとなんだかそれも叶うのかなあなんて思います。

 

だんだんとバイオリンの生活が身についてきて、どこでも音階を歌ったり。

普段から「今度コンサート行きたいです」とか「愛の挨拶かガボット聞きたいな」などとリクエストが有ったりします。

 

私が子供の頃など歌といえば童謡のみでした。

洋楽や邦楽器を聞いたりクラシックに親しむという環境では無かったので今の環境は豊かであるように思います。

 

童謡もまた日本語や情景が素晴らしく私どもは好きですが、音楽にもジャンルがあるとか楽器の種類もいっぱい知っているとか私達の子どもの頃とは娘たちの世代は解離しています。

 

ネットで自由に様々な音楽に触れることが出来、コンサートも芸術振興の観点からここ30年ちょっとでずいぶん増えたように思います。

 

楽器を習う子が減っていると聞きます

 

親の負担が大きいことがほとんどの親御さんには周知されてきたからだと思います。

 

しかし楽器を習う事で得られるものはその親の負担以上の物が絶対にあると思います。

 

ピアノを10年したけど弾けるようにならなかったくろまめですけど、習った経験が活きて新しい友達を呼んだり、娘の練習を教えられたりという事にもつながっていて私自身良い習い事をしたなあと思っています。

 

楽器演奏や音楽は豊かさの一つです。

無くても良いもの。

しかも得るのに労力のいるもの。

 

そういうものが「ある」といったら大きな大きな財産なのです。

 

これからの時代、音楽の教養があるという事はますます評価されると思います。

 

それ以上に子供と一緒になって楽しみながら壁を乗り越えていくという体験は親子で成長する良い機会です。

 

何かが出来るようになった!というのは宣伝文句でよく使われますが、結果だけでなく練習やレッスンで先生・家族との交わりの中様々な学びを娘にはして欲しいです。

 

私にとっても、娘のお稽古が勉強になっていて非常にありがたいという事を最後に書き留めたいと思います。