こんにちは。
小1の娘に愛着形成の遅れが発見されました、母のくろまめです。
保健室登校のため、養護教諭に説明
愛着対象に娘が選んだのは養護教諭であることと、愛着形成の段階においては特定の相手にひたすら甘える段階であることを伝えました。
愛着対象は親でなくて構わないことを児童精神関係の専門家から伝えられた旨もお話しました。
養護教諭は関わり方にひどく悩んでいたらしく、娘への接し方がぎこちなかったのですが急に気持ちがほぐれたようでホッとしていらっしゃいました。
特定の愛着対象として選ばれたことを喜んでくださり、娘に何度も何度も
「私でいいの?」と聞く優しい先生。
愛情が満ちれば自然とあっけなく離れていく、それまでにあと3年はかかるかもしれないのですが先生は嫌ではなさそう。
私は
「小学校では、問題行動と捉えられがちですが娘のこの点においての精神発達は生後半年から2歳程度だそうです。
保育所の2歳児さん、年少さんと、思って穏便に接してくださるとありがたいです。
もう体が大きいので体力的に大変かと思います。
そこは娘と話してみて下さい、困ったら私にも報告して下さい。
お願いします。」と伝えて頼み込みました。
養護教諭は娘をぎゅ~として
「わかりました、やってみます」とお返事してくださいました。
公務員でも、仕事以上のことを頑張ろうとする人もいる。
私はこの点にとても感心し、勇気つけられました。
娘に良い出逢いを、神様ありがとう。