くろまめ雑記帳

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教育費はかけ過ぎない方が心にゆとりを持てる気がする

こんにちは。

 

小1まめこちゃんの母で、くろまめと申します。

 

主に暮らしや娘とのやりとりや、何となく感じたことをまとめて綴っています。

 

我が家の方針として明るく楽しくリーズナブルに!があります。

 

子育てってお金がいりますよね。

 

思っていたよりかかるなあと小1になった娘が持ってくる引き落としについてのプリントを見て思う母です。

 

普段の生活でケチケチとしたくないんです

娘に本や手芸用品などをねだられて怒るとかしたくないんです。

 

出先で毎回何か、本やビーズなどを買いますがそれくらいは買ってあげたい。

 

ラテマネーって言いますよね。

ちまちまと出ていくお金。

これは大人はセーブすると良いと思うんですけど、子供においてはどうなのかなー?って感じます。

 

買うものによりますよね。

子供にとって価値あるものって大人には理解不能な物も多いですね。

私は小学生の間はちょっとした無駄遣いも経験としていいのではないかと思います。

 

私は祖父母が会社の役員だったこともあり、家が裕福な中で育ちました。

父母はかなり厳格でしたが、祖父母は何でも買ってくれたように思います。

 

今思うと

「あんなの買わなきゃ良かったのに」

「なんでお金をそんなに使ってくれたんだろう」と虚しく、申し訳無さがこみ上げるような記憶も幾つもあります。

 

その記憶のお陰でしょうか。

私ってよくも悪くも執着が無いんです。

 

買ってストレスを発散、というタイプでは無いのでかなり計画的にお金をコントロールしています。

 

大病したりもしたけど、基本的にお金や物に不自由したことがないので質素な生活もあまり気になりません。

 

大きいお金について、塾や教育教材は買わない方針です。

 

また月に8000円以上のお月謝の習い事は基本的に本人が自分の意志でどの程度の結果を取るかを常時意識できる年齢までさせない方向です。

 

そして交通費がかかる習い事は平日には入れません。

 

家は質素と言うよりもメリハリ家計

何を買わなくてはいけないかをきちんと考えてまとめておくことで無駄遣いもせずにすみます。

 

また必要な物と、あれば良いものなどのリストを作ることでより上手くやり繰りも出来ます。

 

休日は必ず外出し、娘の気分転換になるように促しています。

 

交通費や外食費はかかりますが、これも事前に計画する事で家から持っていくものなどを格安店などで用意したりということも可能です。

 

大きいお金と小さいお金とどちらも計画的に用意することでお金のゆとりが出来ます。

こんなに掛けてあげているのに!とならないので精神的にもゆとりがあります。

 

お金の感覚がしっかりするまで高いものは買い与えなくてもいいかなと思うくろまめです。

 

それが親子共々、楽かなと思うのでした。