くろまめ雑記帳

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小学校の間のテストの点数と本人の考え方の関連についての考察など

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘がテストを怖がっています

 

小学校に入学したばかりですがまだ受けたことがないので非常に不安がってます。

 

テストは怖がるものではないと伝えています

 

特に家は中学受験もしませんから、公式戦として成績を残す必要もないですし。

 

テストで間違ったら一緒に直して何度か練習してという作業を親とするのみです。

 

私達親は怒るとか叱るとか、点数見てそんなに反応しない予定です。

 

それも娘には伝えてあります。

 

テストが満点でなくて怒るとか、家庭内においては理不尽で嫌な雰囲気しか残さなくて私は嫌ですね。

 

どうして間違えたのかを一緒に考えて教えてあげればいいだけですよね、親としては。

 

テストは出来てないところを探すツール、機会ですね。

 

点数よりもテストを受けるときの姿勢が大切と思っています

 

相手が読める字を書くとか。

記名を忘れないとか。

 

先生に採点して頂くのだからきちんと普段から準備して受けるのが当然、くらいに思っている子ならそうそう酷いことには多分なりません。

 

変な点数取ったら、授業くださる先生に対して失礼だ!くらいに思っている子は普段から授業も真剣に取り組んでいるし。

 

それ以上の事を小学校の内は親としては要求しなくてもいいかなと私は思っています。

 

まずは先生を敬い、しっかりとお話を聞いて理解するというのが大切ですね。

 

娘はうっかりしているところも大きいのでケアレスミスがかなり目立ちそうな予感はしますが、大抵の科目の点数は酷くないのではないかなと予想しています。

 

母の私は娘の普段の様子に関してはよく見て、良いとかこれはよろしくないとか意見しますが点数や結果にはあまりコミットしない予定です。

 

なぜなら娘は親よりもきちんと自分で

「これはどこがいけなかったのか、やるべきことはなにか」と考えて悩むタイプのように思います。

 

そういう真面目な子を追い詰めるのはよろしくないですからね。

 

優しくフォローを入れる予定のくろまめです。

 

因みに娘は今の所テストが怖すぎて高校と大学に行かないと話しています。

 

怖くなった理由はカツオくんとのび太くんが頻繁に悪い点を取って親に怒鳴られているシーンをアニメで見たからのようです。

 

廊下で立たせる先生とかいないよ、とか入学前も不安を取るのに苦労しました。

テレビは難しいですね。