こんにちは。
くろまめです。
年長さんまめこちゃんについて主に書いています。
娘がバイオリンを続けていたけれど辞めたくなったらしい。。
つらくなった、というのですが。
よくよく、掘り下げるとモチベーションを保てなくなったようでした。
娘は好きな男の子がいて、その子を振り向かせたかったらしいのです。
「バイオリンを弾いていたら、美しく見えて、魅了できると思う」などとよく話していました。
でも、実際に周りの園児はバイオリンと言われても馴染みがなかったようで皆無反応。
娘はバイオリンではモテない!と思い、がんばってやってきたのが逆に悲しくなったようで
「弾かない!」と唐突に宣言して母を驚かせました。
本当にその子が好きだったのか、他にもアピールしたい子がいたかは分かりません。
でも母としてはモテたい!という動機はいいなあと思っていただけに残念です。
ただ好きというのも純で美しくて素晴らしいですけど。
大好きな人に見てもらいたくてがんばっていたなんて、可愛かったなあ。。
女の子にも認めてもらえると思うしと、友達の少ない娘はよく話していました。
仲良しを作るためのきっかけに、とバイオリンを選んだのですね。
人に認めてもらいたいとかそういう動機で、何かに打ち込みだすというのは社会性があっていいなあと感じます。
母とは路線が違うから、そのいじらしさが可愛く映ります。
バイオリンはまたしばし休憩。
そのうち言い出すなら今度は大きいサイズになっているかな?。
ちょっとキツく叱ってしまいましたが、また教えるのもいいし。
先生につきたいなら、送り迎えもしますよ。
娘を見て微笑ましく感じている母です。