くろまめ雑記帳

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ゲームも使い方次第、子供にとって楽しいものはみんな成長ツールだと思う

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

 

ハグッとプリキュアミライパッドと言うゲーム機を与えて成長著しい娘、三歳七か月

 

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感想(1件)

本当はゲームを与える時期はもう少し後が良かったのですよ、目の事が心配で。

 

でも小学生の二年生までには与えたいと思っていました。

ゲームとはさみは使いようと思う

 

ゲームって聞くと「与えたくない」ていう親御さんが多いです。

何でって聞くと大体無言・・。

よーく聞いて行くと、成績が落ちる!と思っている人が多いです。

 

それは使いようだなあと思う。

 

個人的に思うのはRPGが得意な子は集中力が高くて読解や論理的な能力がある子が多いっていう事。

 

後、マリオ系統の平面ゲームが得意な子は『なんか成績が良い』印象。

どっちも男子に共通する傾向のような気がします。

 

男の子って勉強し出すと猛烈に伸びますよね。

女の子は普段のままの事が多いけど。

勉強の時期は女の子は早めに生活習慣とくっつけるのが肝心で、男の子は中三の部活引退からでもまあそんなに悪くも無いという気がします。

内申書的には引けを取るので普段から成績がいいに越したことは無いけど。

 

脱線しましたが。

男女関係なくゲームはストーリーや論理的な思考、解決力、読解力、記憶力、様々に頭を使うので個人的には知育ツールだと思うのですよ。

 

娘に起こったゲームを与えた事による変化

 

プリキュアミライパッドで起こった変化としては、アスパワーというポイントを貯めて他のゲームを出来る様にしたいと熱心に取り組むような姿が見られたことです。

 

これをしたら新しくこれが出来る様になるとか、パワーアップして次の段階に行けるとかそういうことって小学三年生くらいにならないと実生活で身に染みてわかる機会が余り無いのでは?と思います。

無意識にはもっと幼い頃からある能力だとは思います、人は成長しようとする生き物ですから、基本的にね。

身に染みる様になるというのは、勉強などの壁にぶつかって努力して乗り越えて初めて学ぶことですね。

 

努力すると、よりよい自分になれるというイメージが出来る。

これって意識があるのと無いのでは生活も違ってきます。

 

娘はよりトイレトレーニングをがんばり。

ひらがなの自主練習に毎朝、机に向かい。

もっと知りたいとお勉強の為に図鑑を買って欲しいとねだり。

親子一緒に調べ物をする時間が増え。

英語の勉強にも熱が入り。

数字を以前に増して学び取ろうとしている。

と言う感じです。

 

他にも。

お着替えなどをがんばりながら

「これでアスパワー貯まるわ!」と自分を励ましています。

 

普段は娘には大体はなまるです。

あえて点数は付けない。

社会に出たら周りはいっぱいレッテルも点数も貼ってきますから家の中ではのんびりさせてあげたい。

そんな中で、ゲームは娘に点数を付けて来ます。

こども園が休園中なのでこれは良い感じです。

 

ゲームも向き不向き。

好き嫌いは子供にも有るでしょう。

でもしたいと言うならさせて見たらいいかも知れません。

 

ただ、ルール作りは大事ですよ~~。

ちょっと偉そうなくろまめでした~~。