こんにちは。
くろまめです。
通知表渡しなどがありました。今日から春休みです。
担任の先生が最後の最後でとても先生らしく立派に講評して、娘に励ましと来年度に向けての話をして下さいました。
こんなに先生らしくてちゃんとしたこと言える人だったんだ、と泣きそうになりました。
娘が
「本当に私の担任のつもりなの!?」と聞いた時スルーしてしまった先生。
私ももはや悲しくて校長、教頭と話して気持ちだけ述べたんです。
苦情ではなくて、気持ちだけ聞いてほしいと。
しっかりと聞いてもらえてとにかく、ありがとうございましたと頭を下げて帰ってきましたがその後日に、担任の先生が最後の最後できちんと娘と向き合ってお話してくださり私は本当に嬉しかったです。
担任の先生も若い先生だから色々とどうしていいのかわからなかったのかもしれないし、こちらの話を全く聞かなかったのも何らかのバイアスが罹った結果だったんだろうけどお互いに労いの言葉を掛け合えたことを心から有り難く思っています。
先生方皆さんありがとう!!!!。
終わりよければ全て良し。
これからの事はこれからの事なので、娘と共に家族でスタートです。
来年度は支援級、最初は1時間くらいかな。
やんわりと慣れていってほしいですね。
それにしても、担任の先生の励ましと1年間のまとめの言葉は私は一生忘れませんよ。
娘にも
「先生にもきちんとお気持ちがあり、優しさや子供への愛があってこそのお言葉なのやから今後は先生の事をきちんと先生として尊重して敬意を払おうね。
こういうことを言ってくれて『当たり前』だと思ってはいけないよ。
失敗は誰でもするけど、気づけて直せればそれは失敗しなかったことよりもすごいことなんだよ。
先生は立派な人だね。
先生の真剣な姿、見習おうね。」と声掛けしました。
娘も納得し
「今度からしっかりと先生としてお手本にします」と話していました。
年度末はいつもドラマがある、くろまめ一家でした。