こんにちは、くろまめです。
娘3歳3ヶ月のがんばりに感動
子ども園で先日、カルタ大会がありました。
冬休みの課題で練習して行ったのです。
しかし娘は一枚しか取れませんでした。
明らかに気に病んでいる様子。
見かねて「一枚でも取れたらすごいよ」とフォローしておきました。
またがんばればええやん!みたいな。
次の日の連絡簿に娘のまめこちゃんの様子が記されていました。
「カルタ大会はみんなの気迫で怖かったのか、翌日のカルタ会は始まるとシクシク泣き出して『やめとくか?』と聞きましたがカルタの側から離れず見ていたので参加しました。
側に教諭がついていたら泣きながらも続け最後まで参加しました。
何枚も札を取っていました。」
とありました。
自分の知らないところで娘なりに「怖い」という気持ちと戦い成果につなげたようです。
驚きました。
反抗期明けの後日談
「来年のお遊戯会は泣かないでがんばりますね。」
娘はおばあちゃんに宣言していました。
でもお母ちゃんには
「実はちょっと、怖いし不安なんや」と打ち明ける娘です。
100パーセントでなくていいから、心に余裕を持って楽しむんだよと娘に語りかけました。