くろまめ雑記帳

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バイオリンについて意見交換、今後のやり方

こんにちは。

 

くろまめです。

 

娘6歳とバイオリンと今後どのようにして関わっていくかというテーマで話し合いました

 

難しかったです。

 

娘はバイオリンは好きだし、練習もさほど嫌ではないというタイプ。

 

そしてなかなか器用な娘。

 

半年ほどで、練習曲をどんどんと物にしていきました。

 

見ていて明らかに得意な様子でしたし、母としては逆にどこに焦点を会わせて教えて良いか分からなくなり相当になやみました。

 

先々音楽の集まりなどに出ることがあるのか無いのか、人前で引く機会を頻繁に作るかどうかなどで教え方というかも変わってきますよね。

 

妙に真面目な私は成り行きに任せるということが出来ずに深刻に考え込んでいました。

 

娘の意見やお父さんの意見を得て方針を娘と決めました

 

母が教えて行く形でバイオリンを遊ぶように鳴らす方向でとなりました。

 

具体的にはスズキメソード教本を使用して、有名所の弾いていて楽しい曲を増やしていく形ですね。

 

まめこちゃんはかなりの恥ずかしがりやさんなので無理に人前に出なくてもいいかなと母も思うようになりました。

 

老人訪問の慰問とか、ジュニアオケとかそういう方向ではなくて自分の楽しみのために弾く。

 

それでいいんだなあって、母も納得しました。

 

今後、先生に習う予定はありません。

 

あくまでバイオリンで曲を奏でる楽しみを家族間でという感じです。

 

あまりに勘がよくて上手に弾いていく娘を見ていたら私も欲が出てしまったかと思い反省しています。

 

独習、独学でバイオリンが弾けるなんて楽しいじゃないですか。

 

これからの練習の仕方

 

今まで通り一曲を三回弾いて開放弦とスケール弾いてそれで終了です。

 

日曜のみ、おやすみで、毎夕6分ほど母と弾く事にしました。

 

暗譜で弾けたら、多少なんか違っていても本人が納得すれば合格でどんどんと次の曲に進む予定です。

 

お父さんが提案したこと

 

それは音楽的でなくてもいいから楽しく弾ける曲を増やして生活の張りにして欲しいということでした。

 

お父さんは良いこと言うなあと、くろまめ感動。

 

我が家の本来のバイオリンライフってそういう感じだったよね、そもそも私が脱線していたと猛省するくろまめです。

 

欲を出したらきりがないですね。

 

そういう方向なので楽器代やメンテナンス、教本代以外はかからないのでローコストな音楽ライフです。

 

こういうのもありかもしれませんね。

これからの時代はネットで情報もお手本の動画も多く拾えますし・・・。

 

音楽を仕事にしたいとなるとそれじゃ無理でしょうけど楽しむだけなら他の趣味よりもやや安価かもしれませんね。

 

今後はこのブログ上でものほほんバイオリン独習ライフを公開していければと思っています。

 

よろしくお願いします。

 

くろまめでした。