くろまめ雑記帳

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娘と私のバイオリン進捗状況など

こんにちは。

 

くろまめです。

 

スズキメソードの教本を購入しました。

 

30代レイトスターターの私です。

 

レッスンでは新しいバイオリン教本をしていますが、娘がまず欲しがっていたのでスズキメソードのバイオリン指導曲集を購入。  

 

娘は先生についていません。

私が少し教えています。

 

娘に教えるのに使う予定でいたのですが、教本の練習曲がどれも有名所で私自身が気分転換で弾いています。

 

懐かしい童謡、明快なメロディー。

良いですね、なんとも癒されます。

 

娘に教えるのに四苦八苦して、音楽を楽しんでいくという目的を失くしていました。

 

元々、教える自信は無いですが、意欲としては教えてあげられることは教えてあげたいと思っていました。

 

でもそれにつれて、教える大変さや上達を信じる心を保てなくなり辛くなりました。 

 

娘と話をして小学校4年生くらいから先生につく方向で、今は母が教えるのは控えることになりました。

 

子に教えるのは難しいというけど本当ですね

 

うちの場合は娘のまめこちゃんがあまりにも左手の習得が早く、弓の持ち方なども特に直すところもなく上手な方だったので特に悩みは深くなりました。

 

直すところがほぼ無くて。

 

指番号を振ってあると初見でスラスラと弾いてしまいます。

 

強いて言えば音楽記号、休符や何拍伸ばすかとか。

メトロノームにあわせる練習とかになってしまいますので、私の専門性では無理だったという感じです。

 

音感が娘はかなりよくてちょっと触っただけでチューニングのズレも分かるようでした。

 

あまりにも勘がよく、上達が早いと思い「私などが先生なんて出来ない」と深く深く悩みました。

 

変な癖を着けさせたくなくて、本当に悩みました。

 

先生についていても、家での練習が変わるわけではないので「レッスンに早く行かせたい」とお父さんにお願いしましたが全く伝わらずとても悲しい気持ちになりました。

 

これは伝わらないではなく、しっかりと分かってもらおうとしなければいけなかったんでしょうけど教えた経験の無い人には分からない悩みだと思います。

 

「小学校に慣れてからで良いでしょ」という感じで言われてしまい今に至ります。

 

納得できないのでまた話し合いしようかなと思っています。