くろまめ雑記帳

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巡回相談の日取りが決まり、母は若干緊張しています

こんにちは。

 

くろまめです。

 

 

mameko0186a.hatenablog.com

 

 

上記のエントリのようなことがありまして申し込んだ市の巡回相談。

今月に行われると決まりました。

 

何を準備すればいいかな、母子手帳とか・・。

特に家で困っていることはそれほどないので、娘が園で寂しがっていないかその上でどういう声掛けがいいかなどを聞いてくるつもりです。

 

それにしても専門家の人は2時間とか3時間でそういうのってわかるんですかね。

ちょっと不思議ですが、何百人と見ていると分かるようになるのかな。

それも特殊な能力ですねえ、研鑽技術ですかね。

 

今回の娘のケースは通っているこども園では初の「高知能児の困り感について」的な内容らしいです。

 

「高知能児」、別に違和感はないですけど親としてはなんだか慣れない言葉ですね。

 

因みに、娘は毎日癇癪は起こすもののまあ以前ほどひどくないので助かっています。

少しづつですが一年位の単位で見てみると全然大変さが違いますね。

 

子どもって成長するの早いなあと思います。

そこから思うのは多分、大人になる頃は娘がそんな事で悩んだというのが思い出話になっている状態ですね。

 

この成長っぷりならほとんど心配いらないなと母としては思う。

家族も皆思ってますね。

 

ただ、担任の先生がかなり悩んでいる様子なのでそちらのケアも含めて考え申し込んだというのが正しいかもしれません。

 

同年代の子とやり取りしなくても他の世代の子達とはむしろ上手に楽しく出来ているのですからそこまで大きな心配はしていません。

 

一番心配なのは小学校などで

「お友達を作らないのは悪い事だ」と担任などから責められる事ですね。

 

母であるくろまめはこのハラスメントがひどくて小学校生活が余計に困難なものになりました。

 

仲良くなりたい子がいないのに仲良くしなきゃならないなんておかしいですよね。

ちゃんと挨拶して意思疎通は出来て、行事ごとにも協力出来ているのに「学校の先生」というのは気に入らない子には厳しい。

 

今の段階で巡回を受けておけば引き継ぎ事項としてきちんと記録に残るので

「友達を作らないのは悪い事」という訳の分からない思い込みの押し付けに反論するのにはもってこいです。

 

そういう理由で巡回相談を受けることになりました。

 

なおこの巡回相談は大抵の市町村でやっているようです。

園まで専門家の方が様子を観察に来て下さいます。

 

興味があったら調べて見て下さいね。

 

それにしても新しい事は緊張しますね。