こんにちは。
くろまめです。
小2ギフテッドで支援級在籍中の娘について綴ります。
珍しく「やりたいんだけど」とパンフレットを持ってきた娘
それはスキーや、かまくら体験、などの冬の自然体験のパンフレットでした。
しかしながら、民間のものは高いですね。
一泊二日で三万から六万近いものまで!!!。
我が家には無理です。
お金があっても、その価格が適正だとは思えません。
私の実家も山を何筆も持ってますので、自然体験だけなら何でも出来ます。
山菜取りでも栗の収穫でも。
しかし娘の話をよく聞いたところ
「子供達で寝泊まりして、親睦を深めるのが楽しそうなんだよ!」とのことでした。
なるほど。
集団が去年は怖くて不登校になった部分もあるのに、すっかり傷の癒えつつある娘。
私はホッとしました。
娘に代替案を提示しました
それは少年自然の家の年間プログラムです。
小4から募集があり、海の近くの自然の家は釣りや海水浴場、バナナボートやキャンプファイヤー、イチゴ狩り、星空観察会、野外炊飯やクラフト体験が年に4回行われます。
その季節に応じた体験なのですが、一泊二日で3000円とかなんですよ。
交通費はかかります、なんやかんやで年間プログラムだと全て入れたら三万に届きそうです。
でも楽しそうだし、いいですよね。
山の体験もいいのですが、そこは更に辺ぴなのでアクセスが、ね。
車無し家庭としては難しいんです。
問題は娘が集団での宿泊体験についていけるのか?という点です。
持ち物の管理や偏食や色々ありますので
「今のままでは多分、お父さんは許可を出しませんよ。
きちんと食事を取れるようになり、自分の事をきちんとできるようになり、持ち物を無くさないように気を配れるようにもならないとね」とお話しました。
時間の感覚や身の回りのことはかなり管理出来て来ていますので、心がけていけばいずれお父さんにも認めてもらえると思います。
様々な事に挑戦する気持ち、母としてこれからも応援していきます。