こんにちは。
くろまめです。
小2の娘に「どうしてこの薬局はトイレが無いのか?」と、尋ねられたので「どうしてだと思う?」と問い返しました
すると娘は
「危険だよね。
防犯上の理由だと思う」と答えたので、どういう点が危険なのかを聞きました。
娘は
「ドラッグをやる人がでそうや。
特に中高生、危ないと思う。
最初は友達のフリして近づいて来た人に『ダイエットに効く』とか言われて試してハマってしまうんやなかろうか」と答えていました。
なるほど、と思いました。
日本もそういう時代ですか。
アメリカやカナダは西暦2000年になる前から学校のトイレの戸を学校長権限で無くしてしまう所もかなりあったと聞いています。
隠れて麻薬を試す生徒がいたかららしいです。
特に国境付近では密売のグループが必ずいるらしくてその周辺では特に気をつけている、センシティブな問題だと聞きました。
留学生は「飲酒、男女交際、車の運転、麻薬」をかたく禁じる4Dについて習います。
どれか一つでも抵触すると強制的に国へ返されます。
男女交際で?と、思いますか?。
そういう場で薬物を勧められて手を染める人が多いからだそうです。
別に今までそういった話を娘と論じたことはあまりなかったのに、娘がそういう話をし始めたと言うのが私には驚きでした。
娘は将来的にタバコも飲酒もする予定はないそうです。
20歳過ぎても外でお酒は飲まないと話しています。
「それは一番入手が容易なデートレイプドラッグだからね。
危険や」と娘は話します。
日本も安全な国とは言えなくなってきました。
身を守るためにまずは情報をきちんと知る事が大切だと思います。