くろまめ雑記帳

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学業よりも芸事重視

こんにちは。

 

小2の娘がいるくろまめです。

 

支援級にいるため家庭での学習が学業でのメインです。

 

その学業は娘の意志にお任せしていて学校のワークと長期休暇のワークと、家庭学習ように買った教科書準拠ワークや漢検ワークを併用してリーズナブルに力を抜いてやっています。

 

本人の気持ち、努力、やる気というか小2なりの人生設計に沿って学習内容を娘が決めて、実行しています。

 

支援級なので休日は宿題が出ませんが、娘なりに漢検ワークをしてみたりニンテンドーもっと英語漬けなどのゲームでディクテーション学習をしたり、理科の実験動画を見て学んだりしている様子です。

 

母は見守り、信じて、勇気づける言葉かけをするくらいです。

 

親にできる事なんて、それくらいですよね。

 

能力伸ばしてやろうなんて、神様が聞いたら怒りそうではないですか?

 

人間の身の丈は他人が伸ばそうとして伸びるようなものではなくて、神様の領域だと私は思ってるんです。

 

そういう言葉がでてくるのは、焦りとか、後は驕りだなと私は思います。

 

キツイ言い方で生意気ですみません。

 

芸事重視の理由

 

それは本人の意向だから、です。

 

後は教養と知性と体力に恵まれた人は自信があって美しい、と私は思うのでそういうものにお金や時間を注ぐのは良いことだと理解を示しています。

 

芸事って親か誰かの援助無しには成り立たないことがほとんどなので、重視というほどでは本当はないんですけど娘の気持ちを汲んで行動しているという意味です。

 

芸事、我が家ではバイオリンと茶道に注力しています。

 

学校の授業で活躍するようなものではありませんが、そういう一見

「なんかメリットあるんですか?」(暗に聞かれますが…。)となるような物が気分転換にもいいかなと。

 

学業以外の視点も出来ますしね。

 

色んな視点から物事を見られるようになって欲しいと娘には望んでいます。

 

視野を広げ、視点をたくさん持ち、心優しく強く美しくあってほしいなと願っています。

 

学業も生活の一部ですし、芸事も特別な事ではなく生活の一部であることに変わりはなく、どちらも自分をより自由にするものであるから私はどちらも娘には楽しんで欲しいと思ってますね。

 

一生懸命は、苦しいことではなくて、楽しい事だと思います。

 

いっぱいいっぱいにならないように助言する程度とお金を出したり送迎するくらいが親の務めでしょうか。

 

娘は

「女磨き」として芸事に力を入れている様子です。

 

素敵な女性になって、将来素敵な人と出逢うのだと胸を弾ませて話してくれます。

 

きちんと結婚し家庭を持ち子育てしてくれること、それが私達親の願いでもあります。