アスペルガーママの子育て奮闘記

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車が無い生活の子育てへの影響、メリットデメリット

こんにちは。

 

地方都市で車なし生活をしています、専業主婦のくろまめです。

 

世帯で車の運転可能な者がいない為、車なし生活です。

 

夫の母と娘6歳と夫婦の4人家族、車の無い生活は不便と言えばかなり不便

 

障害者カップルでもある私達はまず通院が大変で普段の買い物なんかもまあまあに不便です。

 

車なら荷物もいっぱい乗せられるし、遊び場に娘をもし連れて行っても使わない着替えなどは車に置いて行けて便利。

 

そして娘が風邪引いたときは5歳まで乗せられるベビーカーにすごくお世話になったものです。

 

娘の通園も何気に、徒歩ですが子供と歩くと片道20分ちょっと。

一キロって小さい子を連れているときついですね。

 

まあ今は娘も年長さん。

 

とにかくどこに行くにも公共交通機関と徒歩。

若しくは自転車。

 

タクシー・バス・電車・コミュニティバス、色んな組み合わせで乗り継ぎしたり、車が無いなりにかなり活動的に子供を色んな施設に連れ出して遊ばせてきました。

 

抱っこひもも使いこんだなあ。

 

前置きは長いですがとにかく不便な車が世帯に一台も無い生活。

 

車が無い利点

 

事故を起こすリスクは低くなる。

 

お金が貯まる。

 

運転のストレスが無い。

 

頭を使うのでまあまあにボケ防止になる。

 

寒い中バスを待ったりする中で忍耐力が親子共につく。

 

親子の会話が増える。

 

この中でも親子の会話が増えるというのはポイント高いです。

 

色んなことを話し合って教えたり教えてもらったり、移動時間を学びに費やせるのは利点です。

 

ちなみにぼんやりとしているとバス移動は危ないので基本的にポータブルの遊び道具を持って出る事は無くてスクリーンからも子供を遠ざけられるというメリットもあります。

 

ゲームや動画には肯定的な私達ですが、一日中見ているのはよろしくないと思っています。

 

移動中にゲームや動画を見ないというのは自家用車の無い生活ならではかもしれません。

 

外見て喋っていると飽きないのでお勧め。

 

コロナの世なので最近は静かに乗っていますがね^^;。

 

たまには皆さん公共の交通機関でお出かけして見て下さいね^^。

 

良い一日を!