こんにちは。
くろまめです。
年長さんのまめこちゃん、一人娘を育てています。
まめこちゃんは元気過ぎる子で、母の私は虚弱で毎日必死の育児・子育てでここまで来ました。
当然周囲を見る余裕なんて無かったです。
他の子と比べたりとかできる余裕もないくらいに忙しい娘でした。
本当に必死で、子育てに奮闘と言うか髪を振り乱していました。
実家も頼れないし、行政の相談員さんや保健師さんにどれくらいお世話になったことでしょうか・・。
感謝しきり。。
子供が落ち着いてきて分かった事
意外と娘は集中力が有る!と言う事実に気が付きました。
5歳になる前は何か特定のおもちゃで遊ぶとか、一人遊びをほぼしない子だったので集中力がもたなくて遊ばないのかなと思いこんでいました。
でも、よく考えると・・。
ハマった時の集中力って怖ろしかった娘
書いてみます、ひかずに読んで下さると幸いです^^;。
二歳までも、歌って!で一日中歌って声がれしたり、質問が多すぎて声が出なくなったり、まあ色んな事が有りました。
3歳以降に幼児ワークとか買い与えたけど、丸つけに常に疲弊していました。
毎日朝するんですけど・・。
止めても最低12枚位するわけですよ。
止められてない・・・><。
両面あるから24ページもしているんですよ。
朝してから、夕方もそれくらいとかするんですよ・・。
泣きたいですよ、都度30分とか付き合いっぱなしだし。
でもその時はそんなもんだと思い込んでいまして・・「集中しているなあ」と好意的に受け止めてあげられなかったです。
反省・・・。
よくよく考えたらそんなに楽しめるなんてすごいかも。
作話ブームもありました
これも大変でした。
これは一日中です。
娘のお題に添って起承転結のある小話から始まり、果てはものすごく長い話をリクエストされて本気で泣きそうでした・・。
一言でいうと辛かったです。
娘がとてもとても喜ぶものだから必死に話をしてあげていたなあ。
お題がどんどん出てくるのでエンドレス、このブームは一年以上続きました・・。
小話を20話とか都度話していましたね。
一時間以上話す事も普通でした。
4歳くらいでやっと始まった絵本の読み聞かせブーム
これだけは母になる前からの楽しみでしたが朝5時に起きて6時までの一時間読み。
夜は8時から8時半くらいまで30分以上読む生活になりなかなかハードでした。
マックスで一日2時間とか読み聞かせをねだられてしていました。
ブックスタートは生後三カ月と普通だと思うんですが4歳ごろの読み聞かせブームはそれとは違う熱心さで私は目がいつも回っていたように思います。
小四くらいまで読み聞かせしようと意気込んでいたのにこのブームも半年ほどで終焉。
ひょっとして娘も精根尽きたのかもと思ってしまいますね。
ぬいぐるみさんとのおままごと
これがロングランです。
一歳くらいからかな、始まったのは。
7体くらいぬいぐるみさん役を全部母がしてました。
どんどん、お友達が増えて行くんですよね。
最初は一体とかだったんだけどなあ。
おしゃべりなぬいぐるみさんと楽しく過ごした思い出が娘には出来たと思います^^;。
一人遊びをしない子だったのですごく大変でした。
その分親と子の遊びが多く取れたので今思えばよかったのかもしれません。
タイトルの答えですが
「私も娘も過剰なところが有るんだなあ」と気付きました。
普通に読み聞かせとかワークを30分以上やる時点でなんか「やりすぎでは?」と普通は思うんでしょうけど疲れていたのか全く気が付きませんでした。
娘のお願いに答えていたらそうなっていて、母から働きかけた事では全くないのでなお気が付かなかったんですねえ・・。
ちなみに読み聞かせブームの時は図書館から20冊毎週のように借りてきても足りずに苦労しました。
蔵書もそこそこ多い我が家ですが、娘は一度読んだ本は二度と読まないと公言する子だったので大変でした。
作話ブームとぬいぐるみ遊びは緩く残っていて。
今は主に休みの日などは娘の作話をほぼ一日聞いていますね。
でも一回に30分とか。
かなり短くなりましたよ^^。
これも世間のお母さんからすればきっと長いのかもしれないんですけど、私は辛くないからいいかなと思っています^^。
子育てで辛い時はがんばっていたからなんだなあと改めて思うくろまめでした。
今辛いと思う事って思い出になる事が多いから、これからも明るくがんばります。