こんにちは。
くろまめです。
老後の費用は大体、大丈夫そうな我が家
後30年くらいで約二千万は貯まるでしょう。
そのころ私は60半ばですね。
それとは別に「インフレ対策」として積み立てニーサと株をしています。
株は配当と優待も良いものを探して指値で買い付けています。
ビギナーのためドキドキ。
ネット証券会社にしたのですが、説明が丁寧ではないのでもうおっかなびっくり。
細かく読んでいってそれでもわからないときはお問い合わせの電話をしたり・・。
積み立てニーサは夫の収入から出しています、株の買い付けのための資金は娘のまめこちゃんに今まで頂いたご祝儀を運用するという形です
娘に頂いたご祝儀や、小遣い関係だけでざっと60万ほどあるんですけどその内30万を株資金に回しています。
インフレしていくと思うのでそのまま貯金していたら実質、目減りしていくのと同じことだと思うので運用をと考えました。
超古典的な、個人年金(夫婦二人分)と学資保険(満期時300万)なども掛け続けています。
確定拠出年金をしていて企業型の為、手数料がかからないのが嬉しい、これは少額ですね。
確定拠出年金をしているためイデコはしていません。
積み立てニーサは月に1万円づつ、20年運用の予定です(240万)
株は様子を見つつもう少し運用額を増やすか検討中。
具体的には夫婦で証券会社に口座をそれぞれ開く予定です。
今は夫の名義のみですが、歳の差のある障がい者夫婦ですのでどちらかに何かが有った時は大変です。
株などの資産を譲ったり移したりって同じ証券会社に口座を持っていないとなかなか難しいらしいのでそのあたりも含めてリスクヘッジを図っています。
具体的には同じ証券会社に口座を持つ、普段からお互いに金融の知識を学び教え合うなどです。
児童手当はそのままプールしています、15年間で180万ほど貯まる予定
これは運用せずに娘が挑戦したい事をするときに費用として貯めておきたいですね。
特に何もなければ嫁入りの時のお道具代になる事でしょう。
新生活と言うのは物入りですからね。
お道具代?とか思うかもしれませんが、冷蔵庫や掃除機、洗濯機などの電化製品など必要そうなものってそれなりにあるかなと。
これからの時代はコツコツと働くものではないのかなと話し合う事が有ります
現業もデスクワークもかなり割りが合わない仕事になり数も減ってくると思うのです。
コツコツと勉強してきた身で言いたくないのですがこれからの時代に必須なのは「センス」と「体力」だと感じています。
働き方、稼ぎ方がこれだけ多様化していて「正社員」の値は減っている気がしますね。
拘束されるわりに、、どうなんでしょうね。
ずっと勤められる会社ってほぼ無くて、公務員くらいしか手堅い職業ってないのかも・・。
豊かな感性や想像力で共感を得て稼ぐという事が今後、大きな強みになってくると感じています。
お金を稼ぐという事に関してはセンスとテクニックがいるなあと夫婦で話します。
子どもを持つことに関しては体力が勝負ですよね。
そういう生物的な視点では「体力」もないとどうにもならないかなと感じています。
そういう側面から子供の教育に関しては、娘本人の感性や感覚、考えを相当に尊重しこちらも意見しつつ「足を引っ張らない親」というので有りたいものです。
子どもって自然に伸びるし、変な方向に走らない様にケアをしていれば十分かなと思っています。
大学にも行く行かないはきちんと本人に決めさせますし、義務教育過ぎたら何かお金がいるときは、「してもらって当然」ではなく「お願いするように!」と今から言い渡してあります。
何歳になっても我が子ですが
「してもらって当然」「大学行って当然」とか「結婚費用出してもらって当然」と言うのにはならない様に翌々普段からお話しています。
自立心のある子に育って欲しいものです。
と言いつつ。
将来は近場に土地くらい購入してやりたいなあとか思うくろまめ夫婦です。
すみません・・。
ちなみに娘は「新しいお金の教科書」と言う本に夢中です。