アスペルガーママの子育て奮闘記

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地域の最難関小学校の受験を勧められたけど(娘5歳、年中さん)

こんにちは。

 

アスペルガーママのくろまめです。

5歳の一人娘、まめこちゃんは高知能児です。

 

でこぼこ母とクレヨンしんちゃんみたいな娘、毎日大騒ぎです。

 

地域の最難関小学校の受験を勧められました

 

その業界の、学校事情などにも明るい方たちにです。

 

母として少し気持ちは動きかけました。

 

娘にとって過ごしやすい環境ならば、と思ったのです。

 

 

 

お父さんは小学校受験に反対でした

 

家に帰ってからゆっくりと話し始めた瞬間、私もすぐに分かりました。

 

その小学校に通うとしたら、家を6時15分には出て電車とバスを一人で乗り継いで行かねばならないのです・・。

 

小学校の一年生から、それですよ。

 

皆さん、「普通の親」であれば小学生になりたての子が一人で公共交通機関を乗り継いで一時間近くかけて学校に行くなんてと思うでしょう?。

 

私ももちろん、それは危険だしさせたくない!と思いました。

それを6年間、平日は毎日・・。

母は物事を現実に起こして考えるのが苦手です。

 

そう、それは負担が大きいと夫の説明でやっと分かりました。

とてもとても反省したのでした・・。

 

公立の小学校に通わせる予定です、それが一番バランスが良いと思います。

 

それから子供がどう育って欲しいかを夫婦でお話しました

 

最難関小学校からエスカレーター式に難関大学に行くのがいいとは私達は思っていません。

 

そういうのが上等で素敵だと感じる人も多いとは思うけど、私達の趣味ではないのです。

 

まめこちゃんには

「優しくて、可愛くて、女の子らしくて、強く前向きな魅力的な子になって欲しい」

と思っています。

 

学力も学歴もはっきり言って本人次第です。

私達はそんな事ではなく、心も体も元気で明るい気持ちで娘が生活していく事を望んでいます。

 

小学校中学校とお日様の下で元気いっぱいに明るい心と楽しい思い出を育んでほしいと思っています。

 

お日様が沈むまでは外で遊んで毎日「たのしいね~!」って。

将来の事なんて考えすぎなくていい。

楽しい毎日が心と体を育んで、良い人生になっていく。

私達はそう信じています。

幼い日のあたたかな楽しい思い出は一生の財産です。

 

そういうものを得るには地元の学校がいいと思いました。

地元のお友達と心行くまで遊んで跳ねまわって、元気いーーっぱいに大きくなっていって欲しいです。

 

そんなわけで夫婦の意見は一致し今後も楽しいくろまめ家の生活は続くのでした。

 

余談ですが私達は「普通の子」なんかになってほしくないですよ。

「普通」ってなんやねん!って感じです。

勿論、娘にはとびっきり魅力的で笑顔の良い子になって欲しい!。

 

当然じゃないですか。

私達親バカなんです。

普通なんて嫌ですよ~。

 

娘なら「素晴らしい子」になれると思いますから。

これからも楽しく家族の時間を作って行きます。

皆さんも良い休日をお過ごしくださいね。