アスペルガーママの子育て奮闘記

当ブログはアフィリエイト広告が含まれています

足し算と引き算を楽しんでいます、娘5歳3カ月

こんにちは。

 

五歳年中さんのママ、くろまめです。

 

寒いけど皆さんいかがお過ごしでしょうか?。

 

五歳の娘がさんすうに夢中です

 

めいろブームは去りつつあります^^;。

 

今は一対一対応が数唱できる数まで完全に出来るようになりました。

 

数唱は34まで。

今一つ、数字の並ぶ順について分かっていません。

 

34までは物の個数が分かる状態です。

 

9+8=とかには以前は丸をノートに書いて数えていたのですが最近はゲームセンターで取ったキラキラの通称「宝石」を並べて数えています。

 

物の数を減らしたり増やしたり、とても楽しんでいます。

 

娘曰はく「引き算の方が楽しい!」そうです。

 

最近ブームは5個の宝石を両手に持ち、片手にいくつか出してもう一方の手の中の宝石を当てるクイズ!です。

 

我が家では宝石マジックショー!という遊びになっています。

 

簡単に当てますが、これが両手に10にまで増やすとパッと出来ないんですよね。

興味深いです、めっちゃ面白い。・・・と母が喰い付いて一緒に遊んでいます☆。

 

結構頭を使うようです。

 

式の答えはまだ宝石を並べないと分かりません。

でも段々、元の数に一足すとどうなるかが読めてきた感じでそろそろブレイクスルーしそうですね。

 

宝石を並べる前に答えることが増えました。

ただ、数字を書きこむのが苦手でして。

 

母お手製のワークなんですけど、答えを書きこむところは大きく余白を取ってあげないとやりずらいと感じました。

 

当たり前かも知れないですけど、ご参考までにどうぞ。

 

数字を書きこむのが苦手で煩わしいようで、これは筆算とかになってくるとちゃんと途中経過を書かずに減点されたり二アミスを出しまくるタイプでは?とか思いました。

 

私は小学校低学年まできっちり書きこむのが苦手で、そういうミスを連発していたんですね。

 

きちんと計算の経過を書きこめるようになってきたのは算数苦手を克服しようとがんばり出した小5くらいからだったと思います。

 

今まで勉強を教えた子では性格がざっとした「適当な」感じの子でも筆算確かめ算を意識して出来るようにがんばり出すのが大体小3から小6の最初辺りが多いかなと感じます。

 

元々丁寧な子は本当にすごいですよね!。

心の中で尊敬しちゃいます^^。

私がすっごく適当・・いえズボラなので・・。

 

我が娘はどうかな~?。

色々と楽しみです。

 

子供の計算の仕方って個々のキャラが出ていて面白いですよね。

算数は暗記と思っていて「面白い」とはあまり感じたことが無いんですけど、子供の解き方にはなかなか惹かれるものが有り興味深いです。

 

その子の頭の中が見えるようで面白いですね!。

 

では皆さん、良い一日を。

 

宝石の代わりにおはじきを並べる人も多いらしいのですが、我が家はキラキラの勝利品を並べてマジックショー!の毎日です☆。